ワイヤレス テンキー電卓(3R-KCWNK01)兼ソーラー電卓レビュー | isenao
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ワイヤレス テンキー電卓(3R-KCWNK01)兼ソーラー電卓レビュー

パソコン・周辺機器
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皆さん こんにちは!

Windows ノートPCを2台所持しており、それぞれ仕事用とプライベート用とで使い分けて両方ともメインの用途で使っていますが、それでも不便に感じる場面も意外と多いです。

何故か?と言うと、2つとも10キーがないタイプなので、数値入力といった場面では不便に感じるからです。こんな場合は、どちらか?一方を10キー搭載のPCにしてしまうのが良いですが、これは流石に良くないと感じます。

何故か?と言うと、数値入力する目的の為だけにノートPCを買い替えるなんて良くないでしょう!それにUSB接続の10キーも利用できる訳なので、そんな選択は微塵もないです。

とはいえ、USB接続の場合ではケーブルが邪魔に感じるのでデスク周りが省スペース化できません。こんな時に最適に感じるのが、ワイヤレス接続のテンキー電卓になります。

今回の記事は『ワイヤレス テンキー電卓(3R-KCWNK01)も兼ねるソーラー電卓のレビュー』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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ワイヤレス電卓機能付きテンキー 3R-KCWNK01

ここでは、テンキー(10キー)がないノートパソコンにワイヤレス接続して利用できるワイヤレス電卓機能付きテンキー(3R-KCWNK01)仕様・全般的な内容についての紹介になります。

ワイヤレス電卓機能付きテンキー 製品仕様

サイズ : 155mm × 100mm × 20mm

重量等 : 175g

充電等 : 単4アルカリ乾電池、ソーラー電池(太陽電池)

接続等 : ワイヤレス接続(USB Type-A レシーバー搭載)

対応機種: Windows、Mac OS

備考等 : ワイヤレス10キーとソーラー電卓をボタン1つで切り替える事ができる

付属品 : 単4アルカリ乾電池4個(実際には2個を使用)

 

機能等

① ノートパソコンのワイヤレス テンキー(10キー)
② ソーラー電卓
③ Enter、Tab、BackSpace 搭載
④ ワイヤレス接続の10キー電卓

 

補足事項

このワイヤレス10キー電卓にはソーラー電池が搭載されていますが、電卓モードで利用する場合のみ、ソーラー電池を利用できます。

ワイヤレス10キーとして利用する場合は付属品のアルカリ乾電池を電卓に入れて利用する事になります。

 

3R ワイヤレス電卓機能付きテンキー 機能・特徴

ここでは、ワイヤレス10キー 及び ソーラー電卓としても利用できるワイヤレス電卓機能付きテンキー(3R-KCWNK01)の機能・特徴などの詳細についての紹介になります。

ワイヤレス10キー として使う場合

ワイヤレス10キーとして利用する場合では、パソコンのUSB Type-A ポートに、付属のUSBレシーバーを挿し込む必要があります。USBレシーバーは電卓本体の裏面にあります。

この場合では、電卓本体の電池挿入口にアルカリ乾電池2個をセットした上で使う事になります。

というのも、この電卓には太陽電池も搭載されていますが、パソコンの10キーとして使う場合ではソーラー電池は利用できないのである。

そのため、アルカリ乾電池が2個セットされている必要があります。

 

ソーラー電卓 として使う場合

① 全般
ソーラー電卓として利用する場合では、アルカリ乾電池は必要ありません。太陽電池で計算できるため、部屋の蛍光灯の光でも便利に使えます。

 

② キー(ボタン)
流石に10キー電卓とあって、しっかり打てるキー(ボタン)となっています。Enter、Tab、BackSpace といったキーも有るため、位置的に便利に感じるのか?は分かりませんが利用できます。

00キーも有るので助かります。ボタンサイズはどれも大きいので打ちやすいと感じます。

 

全般的な特徴

キーボード仕様になっているボタンが搭載されているだけで、後は普通のソーラー電卓といった感じに見えます。

パット見るだけでは、これが本当に10キーなのか?と思ってしまうぐらいに電卓としか見えません。

 

ワイヤレス テンキー 電卓 メリット・デメリット

ここでは、仕事用ノートパソコンの Windows ノートPC(HP Pavilion 13)にワイヤレス接続して使うワイヤレステンキー電卓(3R-KCWNK01)メリット・デメリットについての紹介になります。

メリット

① 1つで2つの機能
ソーラー電卓とワイヤレス10キーの 2in1 仕様の電卓なのがメリットに該当します。1つで2つの機能をボタン1つで切り替えて利用できるので便利に感じます。

 

② ワイヤレス接続
USB接続タイプの10キー電卓もありますが、この場合ではUSBケーブルが邪魔に感じます。それに対してワイヤレス接続で利用できる10キーの場合では、手に持って計算してパソコンに送信できるため、使い勝手も良いと感じます。

 

③ Enter、Tab、BackSpace
10キー電卓なのに、Enter、Tab、BackSpaceも搭載されているので、位置的に便利とは言えませんが利用する機会があります。

 

デメリット

① ボタンの位置
一見すると、ドンピシャ!な感がある便利なワイヤレス10キー電卓なのですが、ボタンの位置がちょっと悪いと感じます。特にデータを送信するキー(SEND)が、どうしてココに有るんだろうか?と思ってしまいます。

数字キーの直ぐ上に有るからベストなのかも知れませんが、筆者にとってはベストに感じないため、仕方がないかなと諦めています。指で触って分かるように出っ張りとか付けて欲しかったな~と感じます。

 

② USBレシーバー
ノートパソコンでワイヤレスマウスを利用している場合では、このワイヤレス電卓機能付きテンキー 3R-KCWNK01を利用するとデメリットが発生します。

ノートパソコンのUSB Type-Aポートが、ワイヤレスUSBレシーバーで埋まってしまう可能性が高いです。

そのため、別途 USB Type-Cハブを利用して、USBレシーバーはそっち側に挿し込むなどの対策も必要になります。

 

ワイヤレステンキー(10キー)として使う場合

ソーラー電卓として利用する場合では、ソーラー電池で計算する事ができますが、ワイヤレス10キー電卓として利用する場合では、ソーラー電池は利用できません

付属品のアルカリ単4乾電池を電卓に入れないと利用できません。これは流石に意外な盲点に感じました。

購入する前の感触としては、もしかすると、ソーラー電池で10キー入力できるのかな?と期待を込めていた部分があるので、ちょっとガックリしています。

よく調べないで購入した自分が悪いので仕方がないと言った方が正解になります。

 

Windows ノートパソコン のテンキー として活用

ここでは、仕事用ノートパソコンであるWindows ノートPC(HP Pavilion 13)にワイヤレス接続して利用しているテンキー電卓の3R-KCWNK01使用レビューについての紹介になります。

基本的にはソーラー電卓の用途で使う

毎日の日常生活では、電卓も必要になりますが、この用途でも使えるので便利に感じます。

電卓はスマホやパソコンにも標準でアプリが搭載されているため、あえて購入するまでもないのですが、スマホの場合では、いつも常に携帯している必要があるので、必ずしも便利とは限りません。

それに、計算結果をアプリに送信できないですから、ただ計算するだけの用途で利用する事になります。

でも、10キー電卓の場合では、計算して終わりではなく、計算結果をPCにデータ送信する事もできるのでPCと連携する場合では重宝します。

あえて言えば、ちゃんとキーを打っている実感も得られます。

 

Windows ノートパソコン のテンキーとして活用

仕事の関係で、メインで使っているノートパソコンは2台所持しており、仕事用とプライベート用に使い分けています。

10キーを必要としているのは仕事用ノートパソコン(HP Pavilion 13)になります。というのも、表計算ソフトのExcel等も利用するため、10キーが有った方が便利に使えるからです。

それならば、いっそのこと、初めから10キー搭載ノートパソコンを購入すれば良いのでは?と思うかも知れませんが、それだと必ずしも自分にとって最適とは限らないため、現状においては10キー無し ノートPCがベストなのである。

必要に感じる周辺機器は追加して対応すれば良いという考え方なので、ワイヤレスで利用できる10キー電卓を好んで利用しています。ワイヤレス接続なので何かと邪魔に感じるUSBケーブル不要で利用できるのが良いです。

 

ワイヤレス電卓機能付きテンキー 評価&レビュー

ここでは、ソーラー電卓 及び 仕事用ノートパソコンのテンキーとして使っている 3R-KCWNK01 評価・レビューについての紹介になります。

ノートパソコンでも10キーが使えると便利に感じる

仕事とプライベートで使っているパソコンはWindowsノートPCになります。いわゆるノートパソコン2台持ち活用となります。

2つとも10キーが搭載されていないので、Excelなどの表計算アプリを利用する場合では、スムーズに数値入力できないです。

3R-KCWNK01 ワイヤレス電卓機能付きテンキーを購入してから、表計算ソフトも便利に使えるようになった気がします。

やっぱり、必要に応じて便利に電卓と10キーを使い分ける事ができるのは良いな~と素直に感じます。

 

計算結果をPCに送信できるのは便利

電卓の場合では、何か計算して終わりですが、10キー電卓の場合は、計算結果をパソコンに送信する事もできるので、二度手間といった感じの類の手間も発生しないです。

素直にこれは喜ばしいと感じます。その反面、キーの押し間違いも発生するので、本当にこれだけは要注意になります。

というのも、データ送信ボタン(SEND)はブルーで記載されているだけなので、ちょっと暗い感じのブルーといった色です。

触って判別できないですから、押し間違いも発生します。

 

評価・レビュー

ワイヤレス接続で利用できる10キーは何かと邪魔に感じるケーブルがないので、PCデスク周りがスッキリするので快適に利用できますし、省スペース化にも役立つため、この観点からも評価できます。

外出先に持ち歩く場合では、USBレシーバーが紛失する場合がありますが、専用の収納スペースが電卓裏面に有るので、紛失する可能性が低いのも評価できます。

その反面、電卓とワイヤレス・テンキーを使い分ける場合の配慮がちょっと足りないと感じます。確かに便利に使えるのですが、もう1つ工夫の配慮が欲しいと感じます。

ボタンで切り替えるのは良いのですが、見て判断するだけでなく、触って判断もできるようにして欲しいな~というのが個人的な見解になります。

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