皆さん こんにちは!
デスクトップパソコンで入力作業を行う場合ではキーボードが必要になりますが、この場合に利用するキーボードはUSB接続などのケーブル付が多いと思います。
ケーブル付の場合では、パソコンのUSBポートに差し込むだけで利用できますし、パソコン本体から給電して利用する事になるので、便利に感じます。
その反面、コードが邪魔に感じたり、パソコンデスクからちょっと離れた場所で操作できないのがちょっとイマイチに感じる場合があります。
このような場合に重宝するのがワイヤレスキーボードだと思います。
今回の記事は『バッファロー BSKBW120BK ワイヤレスキーボード レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
バッファロー BSKBW120BK ワイヤレスキーボード
ここでは、電池長持ちで利用できるバッファローのワイヤレスキーボードについての紹介になります。
バッファロー BSKBW120BK 仕様
《キーボード》
サイズ : 443mm × 152mm × 31mm
重量等 : 496g
キー数 : 108キー
ピッチ : 19mm
電池等 : 単3アルカリ乾電池
《レシーバー》
① USB Type A
② 2g
電池の入れ方
キーボードの裏面にある電池ボックスカバーを開いて、単3アルカリ乾電池を1本入れます。マイナス端子から入れてください。
因みに電池ボックスカバーを開ける時は爪などがケガする可能性もあるので注意した方が良いです。
Windows用
このワイヤレスキーボードはWindows PC用を購入しています。(箱にWindows用との記載あり)
因みに、Chromebookでは接続確認していないため、利用できるのか?分かりません。
バッファロー BSKBW120BK ワイヤレスキーボード 特徴
ここでは、ワイヤレスキーボードのバッファロー BSKBW120BKに特徴についての内容になります。
ワイヤレス仕様
付属のUSBレシーバーをWindowsパソコンのUSBポートに挿し込むだけでPC接続できる仕様になっています。予めドライバをインストールする必要がなく簡単接続なので便利に感じます。
因みに、USBレシーバーは、USB Type-A になります。
テンキー搭載 及び ブラック仕様
① 10キー
ワイヤレスキーボードにはテンキーが搭載されています。フルサイズのキーボードなので、テンキーは搭載している場合が多いですから、そんなにメリットでもないと思います。
個人的には電卓のように「00」キーが有った方が便利に感じるのですが、残念ながら「00」キーはないので仕方がないかな?といった感じになります。
② ブラック
キーボードのカラーはブラックなのですが、白ッっぽい汚れが特に目立つような気がします。
省電力設計
バッファロー BSKBW120BK ワイヤレスキーボードの場合は、単3電池1本でも約3年も動作する省電力設計になっているため、とても便利に感じます。
とはいえ、あくまでもカタログ値なので実際には2~3年と言った方が正解かも知れません。こればっかりは実際の使用状況によっても変わって来る部分になるため、一概には何とも言えません。
それに、製造元が想定している使用時間と実際に使っている時間は異なりますから、2年以上持てば良い方なのではないか?と個人的に考えます。
バッファロー BSKBW120BK ワイヤレスキーボード 一長一短
ここでは、BSKBW120BK ワイヤレスキーボードのメリット・デメリットについての内容になります。
メリット
しっかり打ち込みできる標準サイズのキーボードになるため、タイピングしている感があります。
10キーも搭載しているため、表計算ソフトでも便利に利用できると思います。
その他のメリットとしては、ワイヤレス接続できる部分が大きいです。USBケーブルの場合だとコードが邪魔に感じますから必ずしも便利に使えるとは限りません。
その反面、実際に電池がどのぐらい持つのか?は大いに気になります。
デメリット
デメリットは特に無いですが、あえて言えば、ノートパソコンには不向きに感じます。タイピングは申し分ないのですが、スペース的に流石に大きいと感じます。
タッチパッドを搭載していれば、良かったのにな~と感じます。その理由としてはワイヤレスキーボードなので、プラスαとして簡易マウスとして利用できるタッチパッドが有った方が便利に感じるからです。
気になる部分
気になる部分としては、電池の持ちが果たしてどのぐらいなんだろうか?という部分に尽きます。カタログ値は約3年。でも実際は違いますから2年ぐらい持ってくれるのかな?といった感じ。
バッファロー BSKBW120BK ワイヤレスキーボード レビュー
ここでは、省電力設計に対応しているバッファローのワイヤレスキーボードの評価レビューについての紹介になります。
使い勝手(ファンクションキー)
バッファローのワイヤレスキーボードであるBSKBW120BKを実際に使ってみると確かにタイピングはしやすいのですが、1点だけちょっと困る展開があります。
どういう部分が困るのか?と言うと、普段、Windowsノートパソコンをメインで利用しているのですが、ファンクションキーにアイコンが割り当てられているので、ファンクションキーも使いやすいのですが、このキーボードには何もアイコンの記載がないですから、ちょっと使いづらいかな?と感じます。
ノートパソコンのキーボードに使い慣れてしまうと、デスクトップPCを利用した場合に、このような弊害が有る事を改めて認識したので、これはこれで良い勉強になったのではないか?というのが率直な見解になります。
評価レビュー
① 評価
USBケーブルで接続するタイプのキーボードと比較した場合では、ワオやレスキーボードの方が使い勝手が良いと感じます。
やっぱりコードレスで利用できるので、この部分の印象が特に強いので、そのように感じているのではないか?というのが個人的な見解になります。
実際にタイピングしてみると、しっかり入力できますから、申し分ないですし、テンキーも搭載しているので数値を入力する場合に役立ちます。
② テンキー電卓よりも便利
仕事用で利用しているノートパソコンでは、ワイヤレステンキー電卓(3R-KCWNK01)を使っていますが、これと比較すると、ダイレクトに入力できるので、テンキー搭載キーボードの方が便利に感じます。
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