皆さん こんにちは!
MagSafeを利用できるiPhoneを所持している場合ではワイヤレス充電も利用したいな~と感じるのではないでしょうか?でも、実際にワイヤレス充電するには対応している機器を用意する必要があります。
充電器やモバイルバッテリーなどが該当するのですが、両方とも利用するのか?それともどちらか?一方だけを利用するのか?といった選択も必要になると思います。
この場合では、どっちが便利に使えるのか?や充電はどうなのか?も気になる要素の1つに該当すると思います。
今回の記事は『iPhone Magsafe 充電器・バッテリーの比較レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPhoneを充電する方法
ここでは、iPhoneを充電する方法についての内容になります。全部で3種類あるので、どれを選択するのかな?
Lightningケーブルにて充電
iPhone 13 のパッケージに同梱されているのがUSB Type-C Lightningケーブルになります。
USB Type-Cに対応しているUSB充電器は付属されていないため、実際に充電する場合は何かしらの充電器が必要になります。
ここで言う何かしら?の充電器とは何か?はiPhone 13の場合では、Magsafeにも対応しているため、Magsafe充電器を利用する方法もあります。
こちらの充電器を購入するのか?という選択も残されているため、自分にとって最適に感じる方法で充電した方が良いです。
Magsafe 充電器
Magsafeによるワイヤレス充電に対応しているiPhoneで利用できるのが、Magsafe充電器になります。
これを利用すると、iPhoneをワイヤレス充電できるようになるため、Lightningケーブルを必要としません。
その反面、実際に充電スピートに関して言えば、充電完了時間はLightningケーブルよりも遅くなります。さらには、あまり便利に感じない場合も実際にあるので、一長一短があると思います。
Magsafe モバイルバッテリー
iPhone 13 で利用できるのが、Magsafe充電器になりますが、ワイヤレス充電に対応しているMagsafeモバイルバッテリーにて充電する方法もあります。
この場合では、主な用途は外出先での充電を想定しているのかな?と感じます。外出先でもiPhoneをフル活用する場合では、モバイルバッテリーも持参しないと心もとないのが実情になります。
この場合に持参した方が便利に感じるのがMagsafeワイヤレス・モバイルバッテリーなんじゃないのかな?といった感じ。
iPhone Magsafe ワイヤレス充電器の使用レビュー
ここでは、iPhoneのMagsafeワイヤレス充電器を利用して充電する場合のレビューについての内容になります。
Magsafe ワイヤレス充電器について
LOMAYA 20W USB PD充電器と一緒に購入したのが、Magsafe充電器になります。どうして買ったのか?と言えば、興味が有ったから!の一言に尽きるのではないでしょうか?
筆者が購入したのは何の変哲もない普通のMagsafe充電器になるため、USBケーブル部分の着脱は行なえません。この選択が後で仇となっています。
というのも、実際にMagsafe充電器でワイヤレス充電するとケーブルの長さが邪魔に感じます。
購入するのであれば、間違いなく、ケーブル部分が着脱できるタイプに限るのではないかな?というのが個人的な見解になります。そうでない場合は買わない選択が望ましいです。
Magsafe ワイヤレス充電器の使用レビュー
普通の着脱できないタイプのMagsafe充電器でiPhoneをワイヤレス充電してみた使用レビューになりますが、ノーマルタイプはカーブルの煩わしさが目立つといった部分に尽きる感じです。
それらなば、実際の充電はどうなのか?と言うと、充電完了までのスピードに限って言えば、Lightningケーブルにて充電した方が速いです。Magsafe充電器を利用してワイヤレス充電する必要性が見いだせない感じ。
そりゃあ確かにスマホケースを装着した状態でワイヤレス充電できるのは素直に便利に感じますが、障害物があればあるほど、実際に充電完了までの時間がそれだけ長くなるので、これもどうなのかな?といった感じ。
どうしてもワイヤレス充電したいのであれば、Magsafe対応のモバイルバッテリーを利用するのが賢明の選択になると思います。

Magsafe ワイヤレス・モバイルバッテリーの使用レビュー
ここでは、iPhoneのMagsafeワイヤレス・モバイルバッテリーを利用して充電する場合のレビューについての内容になります。
Magsafe モバイルバッテリーについて
筆者が購入したタイプは、スマホケースを装着している状態でもワイヤレス充電できるタイプになります。iPhoneの本体裏面にマグネット吸着させてワイヤレス充電できます。容量は5000mAh。
このモバイルバッテリーを充電するには、USB Type-C Lightningケーブル及びUSB Type-C充電器が必要になります。
本体重量は約110gなのでiPhoneにマグネット吸着させても、そんなに重たく感じないのが良いと感じます。
充電も考慮した方が良い
何の充電の事かな?と思うかも知れませんが、これはモバイルバッテリーの充電を指します。というのも、筆者が購入したMagsafeワイヤレスバッテリーでは、本体を充電するのにUSB Type-C Lightningケーブルが必要になります。
という事は、USB Type-C に対応したUSB充電器が必要にんるという事を意味しています。幸いな事にLOMAYA 20W iPhone対応USB PD充電器を購入して所持しているので問題ないですけど、充電方法も考慮した方が良いです。
特に毎日のように外出先で充電するような場合では、モバイルバッテリーを充電する場合にどのぐらいの時間が必要になるのか?という部分は重要になると思います。
Magsafe モバイルバッテリーの使用レビュー
Magsafeワイヤレス・モバイルバッテリーの使用レビューになりますが、iPhone 13 よりも軽量でかつ薄型というコンパクトさ。両面ガラスケースを装着した状態でもワイヤレス充電できるので便利に感じます。
その反面、バッテリーが10%を切ってから満充電に要する時間は約2時間も必要になるため、必ずしも全てにおいて最適に感じるという訳ではないのも実情になります。
また、両面ガラスケースとの相性も悪いと感じます。その理由としては、マグネット吸着するけれども落下しやすいからです。ガラスケースとの併用には向いていないと考えます。

iPhone Magsafe 充電器・バッテリーの比較レビュー
ここでは、iPhoneのMagsafe 充電器とワイヤレスバッテリーの使用比較レビュについての内容になります。
Magsafe 充電器は考えなくて良い
先ず、iPhoneでワイヤレス充電する目的でMagsafe充電器を購入する必要性はないと考えます。普通にLightningケーブルにて充電した方が全てにおいて満足できるというのが個人的な見解になります。
あくまでも筆者の考えなので、実際には賛否両論といった感じだと思います。そのため、どうしてもMagsafe充電器によるワイヤレス充電を行いたい場合はケーブル部分が着脱できるタイプを購入するのが最適です。
実際に調べてみると、ESRのMagsafe充電器がこのタイプなのを確認しています。キックスタンドも装備しているため、一石二鳥の使い方が行えるので便利に使えるのではないか?と感じます。
比較レビュー
① 使い勝手で比較
ここでは、Magsafe充電器とMagsafeモバイルバッテリーの比較レビューになります。実際に使い勝手の良さで比較する場合では、Magsafeモバイルバッテリーの方が使いやすいと感じます。
② コンパクトで比較
Magsafe充電器も十分にコンパクトなのですが、やたらと長いと感じるケーブル部分が邪魔に感じるので、コンパクト感が薄れてしまう感じです。そのため、こちらの場合でもモバイルバッテリーに軍配が上がると思います。
③ ワイヤレス充電
ワイヤレス充電に限って言えば、どっちもどっちに該当するため、優劣は付ける事ができません。
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