皆さん こんにちは!
AndroidスマートフォンからiPhoneに機種変更しているのですが、とてもビックリする事が色々とあります。買い換えた頃に悩んでしまった事と言えば、電源の切り方やマナーモードの設定方法が該当します。
Androidスマホでは電源ボタンという便利な機能が有りましたし、マナーモードも通知エリアで設定できたので何もストレスに感じる事なく普通に使えたのですが、iPhoneの場合では、同じような感覚ではダメなんですよね~
確かにサイドボタンを押せば、スリープモードにできるのですが、自分が求めているのはスリープではなく、電源OFFですから、これじゃあダメなのである。今ではこんな事で悩んでいたのが恥ずかしいですけどね。
今回の記事は『iPhone 使い方!電源切り方オン・オフ、マナーモード設定方法』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPhone どうやって電源を切るの?
ここでは、iPhoneの場合では電源ボタンがないですけど、どうやって電源を切れば良いのだろうか?についての内容になります。
AndroidスマホからiPhoneに乗り換え
もともとのiPhoneユーザーであれば、電源の切り方(電源ON、OFF)なんて朝飯前だと思います。それこそ、そんなの簡単じゃん!の一言で済んでしまうのではないでしょうか?
でも、Anddroidスマートフォンからの乗り換えユーザーの場合では、そうはいきません。いつものスマホの感覚で同じように電源を切ろうとしてしまうものです。
その結果、スリープモードやSiriが起動するので、え?この方法じゃない?という事に気が付いて、どうやって電源を切れば良いのだろうか?と悩んでしまうのである。
スリープモードにする方法
サイドボタンを軽く押すと、スリープモードになります。スリープモードなので、ちょっと動かして顔をiPhoneに向けると、ロックは解除されます。
これはAndroidスマホでも同じなので何も問題ありません。でも、電源の切り方は異なります。
Siriの起動
iPhoneの向かって右側にあるのがサイドボタンになります。このボタンを長押しすると、Siri が起動します。
Androidスマホでは、ここに位置する電源ボタンを長押しすると再起動や電源オフ、スクリーンショットなどが行えるようになっています。
でも、iPhoneの場合では、サイドボタンを長押しするとSiriが起動するようになっているのである。この時点で電源の切り方が違うという事に気が付くのである。
iPhone 使い方「電源の切り方(電源オン・オフ方法)」
ここでは、iPhone 13 の電源の切り方についての内容になります。電源オン・オフ方法も理解しておかないと、いざ必要となった場合に困ります。
iPhone 電源の入れ方(電源オン方法)
① サイドボタン
iPhone 13 の場合では、ホームボタンが有りません。代わりにサイドボタンが有るので、このボタンを長押しします。
② ロゴマーク
サイドボタンを長押しすると、Appleのロゴマークが画面に表示されてロック画面に変わります。
③ ロック解除
Face IDにて、顔認証ロック解除を行い、上にスワイプしてホーム画面を表示します。
iPhone 電源の切り方(電源オフ方法)
① ハードボタン
サイドボタンと音量ボタン(上げる、下げる どちらでもOK)を同時に「長押し」します。
② 電源マーク
画面に電源マークが表示されるので、右端にスライドします。そうすると、電源OFFになります。
iPhone 一番簡単な再起動方法
基本的には、iPhoneの再起動方法も電源の切り方や入れ方を組み合わせるだけなのですが、それでも簡単に行えるといった感はありません。もっと簡単にスピーディーに行いたい場合もあります。
この場合では、AssistiveTouch のカスタムアクションを利用するのが最適な方法になります。
カスタムアクションには3つの動作を割り当てる事ができるので、「シングルタップ」、「ダブルタップ」、「長押し」のどれか?に再起動を設定します。
後は、仮想ホームボタン上で、行えば、簡単に再起動できるのである。
iPhone どうやってマナーモードにするの?
ここでは、iPhoneの場合では、どうやってマナーモードにするの?についての内容になります。
マナーモードはどこから設定?
Androidスマホでマナーモードにする場合では、通知エリアを呼び出して、簡単に設定する事ができるのですが、iPhoneの場合では、同じではないです。
簡単に消音するのであれば、コントロールセンターで行うのが良いのかな?と思いきや、サウンドオン・オフのスイッチで行います。
iPhone コントロールセンター
音量を消音にするだけで良いのであれば、コントロールセンターを呼び出して音を消音にする方法もあります。
但し、こちらの場合では、自分にとって最適に感じている音量になっていると思いますから、また音量を合わせる手間が発生します。
それでも何ら問題ないよ!という場合に限った方が良いのではないか?と個人的に考えます。
筆者であれば、そのような手間に感じるのは、なるべくしたくないですから、他の方法を間違いなく選択します。
マナーモードで消音にできる音
① 電話の着信音
② 通知音
アプリの通知音、カレンダーの通知音、リマインダーの通知音、メッセージやメールの受信音、キーボードの入力音、
③ その他
スクリーンショットの撮影音、ゲームの音楽、ゲーム効果音、入力音、AirDrop
iPhone 使い方「マナーモード設定方法」
ここでは、iPhone 13 のマナーモード設定方法についての内容になります。マナーモードも理解しておかないと、いざ必要となった場合に困ります。
iPhone マナーモード設定方法
① スイッチ
iPhoneの向かって左上にあるのがサウンドオン・オフのスイッチになります。
② スライド
赤に見える位置にスライドすると、マナーモードに設定できます。
③ 画面
画面には消音モード「オン」、消音モード「オフ」と表示されます。
AssistiveTouch のカスタムアクションで設定
サウンドオン・オフのスイッチが有るのにも関わらず、AssistiveTouch のカスタムアクションで設定するのはどうかな?と思いますが、ここで「消音」も設定できるようになっています。
何かと便利に感じる仮想ホームボタンで消音にできれば、便利かも知れません。
マナーモードでも鳴る音がある
サウンドオン・オフのスイッチでマナーモードに設定した場合でも安心してはいけません。というのも、マナーモードに設定しても鳴る音があります。
「アラーム音」、「カメラのシャッター音」、「音楽や動画の再生音」が該当します。これらの音は個別に対応する必要がありますが、その中でもカメラに限って言えば、どうにもなりません。
無音カメラのアプリをApp Storeからインストールするのが良いと思います。

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