皆さん こんにちは!
iPad シリーズでApple Pencil を利用する場合では、ペン先が摩耗している場合もあります。摩耗をそのまま放置していると、芯が出て来て、iPadのディスプレイを傷付けてしまいます。
そのため、摩耗している事に気が付いた時点でペン先を交換するのが賢明の選択になります。とはいえ、Apple純正品のペン先は4個入りでかつ、それなりに価格も高いので消耗品とはいえ、あまり購入したくないのが実情になります。
これをどうにか?する目的で試行錯誤を繰り返した結果、ペン先カバーを装着して試してみよう!という決断を行っています。この選択は果たして吉と出るか?凶になるか?分かりませんが、試してみない事には始まらないため、購入となります。
今回の記事は『ペン先の保護やディスプレイに触れた時の音の軽減に役立つ Apple PencilやiPadタッチペンなどのペン先カバー NIB Cover レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPad Apple Pencil ペン先カバー NIB Cover
iPad Air 4 で利用する Apple Pencil 2 のペン先カバーであるNIB Cover の商品仕様・全般的な内容についての紹介になります。
NIB Cover(Apple Pencil 第1世代、第2世代 対応)仕様
商品名 : Apple Pencil 第1/2世代用ペン先保護カバー
サイズ : 10mm × 6mm
素材等 : シリコン製
対応機種: Apple Pencil 第1世代 及び 第2世代、
対応機種: iPad対応タッチペンでもぴったりフィットできる場合あり
バリエーションは3種類
このNIB Cover の場合は全部で8色ありますが、ペン先の色の組み合わせが3種類(マルチカラー、シックカラー、ポップカラー)から選択できます。
実際に購入したのは8色バージョンですが、4色2個ずつ含まれているバージョンも選択できるため、自分にとって最適に感じる組み合わせで購入できます。
因みに、他の選択できる組み合わせは「ポップカラー」と「シックカラー」の2パターンとなります。あまり種類が豊富ではないですが、色を選択できるのは良いかな?と思います。
ぴったりフィット
Apple Pencil(第1世代、第2世代)に対応しているペン先カバーの NIB Cover になりますが、この2つのスタイラスペンのペン先にはぴったりフィットできます。
他のiPad対応タッチペンの場合ではどうなのか?と言えば、ロジクール Crayon for iPad は取付できません。
それに対して、ESR iPad タッチペン 及び Apple Pencil 2 類似品のiPad専用スタイラスペンはピッタリフィットできます。
Apple Pencil 互換 iPadタッチペンだったとしても実際に装着してみないと何とも言えないのが実情になります。
Apple Pencil ペン先カバー NIB Cover 使用の感想
ここでは、Apple Pencil 2 のペン先カバーであるNIB Cover の実際に使ってみてどうだったのか?についての紹介になります。
タッチ操作はグッド!
iPad Air 4 及び iPad mini 5 でタッチ操作した場合の使用感は、普通に操作できるので何ら問題ありません。ディスプレイ面をしっかりフィットできるので、スワイプ操作も問題ありません。
ペン先カバーを付けないで使う場合では、どちらか?と言うと、ディスプレイ面を滑っている感がありますが、ペン先カバーを付けると、この滑りがなくなるので丁度よい感じです。
Split View で画面2分割や Slide Over でアプリを重ねて表示も問題なく行なえます。
手書き入力
Apple Pencil 2 のペン先にNIB Cover を取付して手書き入力を行ってみた使用感は、滑らかに引っ掛かりのある滑らかさといった感じの操作感になります。
何を言っているのかな?と思うかも知れませんが、スムーズに操作できるけれどもノロマな感のある滑らかさと言った方が良いかも知れません。
何と表現して良いのか?ちょっと分からないのが実情になります。
気になるのは交換サイクル
実際に使ってみると、気になるのが耐用性についてです。どのぐらいのサイクルで交換すれば嘉いのかな?といった感じになるのである。
交換サイクルが分かれば良いのですが、だいたいの目安というのが実際の使い方によっても変わって来るため、どのぐらい経過して交換した方が良いのか?悩みます。
8色タイプ(マルチカラー)を購入している事もあり、毎回のように同じカラーで使うよりもペン先のカラーを変えて楽しむといった選択を行っています。だいたい1週間おきに他のカラーに交換する感じ。
ペン先カバー NIB Cover メリット・デメリット
ここでは、Apple Pencil 2 のペン先カバー「NIB Cover」メリット・デメリットについての紹介になります。
メリット
NIB Cover のメリットには何があるのかな?という部分も気になる要素になりますが、おそらく2つが該当するのではないでしょうか?
① ペン先の摩耗対策
Apple Pencil のペン先は消耗品になるため、ペン先が摩耗したら交換する必要性に迫られます。仮に交換しないと芯が出て来てディスプレイ面を傷付けます。
純正品のペン先を購入するとそれなりに高いのであまり交換したくないといった感じ。これを軽減する目的で利用するパターン。
② カタカタ音の軽減
Apple Pencil で手書き入力 又は タッチ操作する場合では、ディスプレイ面をタップするのでカタカタ音が発生します。
柔らかめな音なので、あまり気にならないですが、それでも気になる場合もあります。
ペン先カバーを装着すると軽減できるので、この目的で使っても良いかも知れません。
デメリット
メリットが有れば当然の事ですがデメリットもあります。それは、この便利グッズを使わなくても特に問題ないという部分に尽きるのではないでしょうか?
というのも、必要に感じるのか?は個人差が有るため、皆さん一律的に同じではないからです。ペン先カバーなんて不要という場合も当然の事ながら実際に有ります。
Apple Pencil ペン先カバー NIB Cover 評価レビュー
ここでは、NIB Cover ペン先カバーの評価・レビューについての紹介になります。気になった事や感想になるため、参考になるのか?分かりません。
とても小さいので紛失しやすい
NIB Cover のケースを開封して思った事は1個あたりのサイズがとても小さいので、紛失しやすいのでは?と感じました。
それもその筈で床に落下してあるのを気が付かないで、うっかり掃除機に吸い込ませてしまった事も実際にあるため、注意が必要になります。
しかも、ペン先に装着するのは簡単かつ、外れにくいので問題ないですが、別の色に変更する場合に落下しやすいです。
手から床に落下すると軽量で不規則な転がり方をするので探す手間が発生します。
ペン先カバーの必要性
Apple Pencil 2 のペン先は消耗品になるため、しかるべきタイミングで交換も必要になります。頻繁にiPadで使っていればペン先の交換サイクルも短くなります。
Apple純正品ではないペン先を購入すると、直ぐに摩耗するので、可能ならば純正品の「Apple Pencil チップ 4個入り」を購入した方が良いと思います。
でも、純正品の場合はそれなりに価格も高いので必ずしも最適な選択とは言い難いです。少しでも摩耗を遅らせる努力も必要になります。この用途に使うのも1つの方法になります。
とはいえ、ディスプレイをタッチすると、カタカタ音がするのでこれを軽減する目的で使っても良いと思います。
評価・レビュー
NIB Cover などのペン先カバーは必要に感じるという訳ではないので便利グッズに該当します。
必要に感じる場合は利用するのが良いと思いますが、実際に使ってみると、しっかりフィットできるので満足する反面、落下すると小さいが紛失する可能性も高いという裏返しの関係になります。
使い心地は意外と使えるな!と感じる事ができるため、使ってみても良いのでは?というのが率直な評価となります。
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