皆さん こんにちは!
WindowsノートパソコンのASUS ZenBook 13 と HP Pavilion 13 を2台持ち活用(併用)しています。
同じ用途で利用できるパソコンでかつ、PCスペックも似たような感じのPCが2台あっても便利に使えるのかな?と思いますが、意外と便利に使えるのが実情になります。
通常であれば、同じ用途で利用できるガジェットがあると、宝の持ち腐れになったり、自宅に眠ってしまうパターンに発展する場合が多いですが、現在のところ、そのようになった事が一度もありません。
これには理由があり、これでもか!と言わんばかりに試行錯誤を繰り返して、現在のパターンに落ち着いているから、今のところは上手く機能しているんだと思います。
それでも、やっぱり2台は要らないかな?と感じているのも事実なので、一本化が望ましいと思います。
今回の記事は『ノートPC パソコン 2台持ち活用・併用より1台のPCフル活用を』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ノートPC パソコン 2台持ち活用(併用)について
ここでは、パソコンを2台持ち活用する場合についての紹介になります。何らか?の形で複数台のPCを利用する機会も有ると思います。
ノートパソコン2台を使用
通常であれば、パソコンは1人1台あれば問題ありません。それなのに2台以上のパソコンを所持する場合があります。
1台でも十分に活用できる自信がないのに2台も使いこなせるのかな?と感じますが、色々な事情で2台持ちになるパターンも実際にあるのが実情になります。
よくあるパターンとしては、OSのサポートが切れるので、新しいOSを搭載したパソコンを購入するパターン。
又は、出張に持参するパソコンが必要になったといった感じ。
基本的にパソコンは1台あれば十分
個人がパソコンを使うのであれば、1台のPCがあれば十分に感じます。それなのに諸事情で2台のパソコンを持つ事になる場合も実際にありますが、この場合ではうまく活用できるのかな?も気になります。
適切な用途があれば、2台活用するのは問題ないのでは?というのが個人的な見解になります。
とはいえ、2台ともフル活用できるのか?という部分については難しいのではないか?と考えます。
フル活用するという観点から考慮するのであれば、1人1台のPCが最適に感じます。

デスクトップPCとノートPC併用は上手く活用できる
ここでは、パソコン2台持ち活用するのであれば、デスクトップPCとノートPCの組み合わせが最適についての紹介になります。
相互補完できる関係
デスクトップPCとノートPCは相互に足らない部分を補完できる関係にあるため、併用による活用が上手く機能する可能性が高いです。
とはいえ、全ての場合でこのようになるのか?と言えば、そうではなく、やっぱり何だかんだ言っても適切な用途の有無は関係あります。
というのも、デスクトップPCは移動できませんから、外出先に持参する用途には向いていません。このような場合ではノートPCが有ると便利に使えます。
また、ノートPCの場合ではディスプレイサイズが、デスクトップPCと比べて小さいですから、自宅で作業するのであれば大きいディスプレイの方が便利に感じます。
デメリットが比較的に少ないのも魅力的
デスクトップPCとノートPCの併用の場合ではデメリットに感じる要素が少ないのも魅力の1つに該当します。相互補完できる関係が成り立ちますから、あまりデメリットに感じないのでは?といった感じです。
それでも、あえて言えば、パソコン2台持ち活用になるため、両方のパソコンをフル活用できないといった部分が該当するのではないか?と個人的に考えます。
何故か?と言うと、デスクトップPCがメイン、ノートPCがサブの用途に特化するパターンになるため、どうしても実際の利用頻度が多いのはメインPCだからです。
サブPCの場合では利用頻度が少ないですから、フル活用するのは難しいと思います。
ノートPC パソコン 2台持ち活用は上手く活用できない
ここでは、ノートPC 2台持ち活用は、用途で使い分けてもフル活用は難しいについての内容になります。
用途で使い分ける方法なら活用できる
適切な用途があれば、2台のパソコンを上手く使い分ける事ができますが、果たして本当にそのような用途が有るのでしょうか?
そもそも適切な用途ってどんな用途?と思ってしまうのでは?こればっかりは使用者によっても異なるので一概には何とも言えない部分に該当します。
その上で、あえて言えば、デスクトップPCとノートパソコンの関係性を理解できれば、2台のパソコンを併用するのは可能だと思います。
ただ、問題は実際に使う自分が併用による活用を行える能力があるのか?だと思います。
やっぱりこればっかりは自分のみぞ知る領域なので試してみないと分からないのが実情になります。
同じ用途で使えるPCが2台は良くないと感じる
パソコンに限った話ではないですが、同じ用途で利用できるガジェットが複数あっても上手く活用できないと思います。その理由としては、他のデバイスで活用できる環境だと、どとらか?一方のPCをよく利用するパターンになる可能性が高いです。
これをどうにか?回避しない限り、併用による活用方法は上手くいかないのではないか?と感じます。だからと言って、1つの用途に特化する選択はできませんから、併用は永遠のテーマといった感じ。
なるべくなら、併用による活用ではなく、1台のパソコンをフル活用する選択が望ましいと思います。
パソコン 2台併用は両方ともメインPC活用が最適
ここでは、ノートPC 2台持ち活用では、2台ともメインPCの用途で利用するのが最適に感じるについての内容になります。
2台ともメインPCの用途で併用が最適
パソコンを併用する場合では、一番悪く組み合わせというのがあります。それはノートパソコンの2台持ち活用のパターンなのではないか?と個人的に考えます。
事もあろうか?この最悪の組み合わせで実際に2台持ち活用していますが、メインとサブに使い分ける選択よりも両方ともメインPCの用途で利用する選択が最適に感じます。
両方ともメインっていったいどんなパターンなんだ?と思うかも知れませんが、プライベート用と仕事用で完全に使い分ける選択になります。
どっちか?をサブにしてしまうと、サブPCの利用頻度が少なくなるので良くないと感じます。試行錯誤を繰り返した結果、この併用方法に辿り着いたので、簡単に紹介となります。
2台ともメインPC活用の補足事項
筆者の場合はWindowsノートパソコン2台持ち活用を実際に行っていますが、ちょっとした工夫を行っています。
そもそもノートPC 2台持ち活用は一番悪い組み合わせに該当するので、対策も必要になるからです。
どのように対策を行ったのか?と言うと、プライベート用・仕事用に利用するノートパソコンのPC性能は全く同じスペックにするのが基本となります。違うのはメーカーのみといったパターン。
どうしてこのような事をあえて行ったのか?と言うと、どちらか?一方のPCスペックが良いと、何だかんだ言ってもPC性能が良い方をよく利用するようになってしまうからです。
これでは、確実に1台がサブPCに成り下がってしまうので、良くないと判断しました。
ノートPC パソコン 2台持ち活用・併用より1台のPCフル活用を
ここでは、ノートPC 2台持ち活用するよりも1台のパソコンをフル活用した方が効率的に感じるについての内容になります。
パソコン2台持ち活用(併用)は便利
確かに、パソコン2台持ち活用を実際に行っていると恩恵を受ける事ができるので便利に感じます。でも、同じ用途で利用できるパソコンが2台あると弊害も発生します。
弊害とは何なのか?と言うと、どちらか?一方のPCに愛着が湧いて、実際の利用頻度の差が生じてしまう事に尽きます。
筆者の場合はその弊害を極力無くす事を目的に両方とも同じPC性能で揃えているので、あまり弊害は感じないですが、それでも時間的に効率が悪いな!とよく感じます。
プライベート用と仕事用で両方ともメインPCの用途で使っていますが、それでも同じ用途で利用できてしまうのが実情なため、この選択は正しかったのか?自問自答します。
1台のPCをフル活用した方が良いと感じる
パソコン2台とも全く同じPC性能に揃えてしまえば、確かに弊害は極力少なくすることができますが、それでも用途が被ってしまう部分も実際にあるのが実情になります。
やっぱり、完全に用途で使い分ける選択を行った場合でも、どこか?の部分では用途が被っていたりするものです。
この事実を考慮すると、2台のパソコンを使い分ける併用による活用方法よりも1台のパソコンをフル活用した方が良いのでは?という結論に到達します。
ノートPC パソコン2台持ちより一本化の検討を
1台のパソコンをフル活用した方が良いという結論に到達した場合でも、今すぐ一本化する選択をしなくても良いと思います。
その理由としては、性急に事を進めると逆効果になるからです。一本化したは良いけど、やっぱりダメだから、また併用に戻す選択になる可能性も否定できません。
そのため、自分にとって最適に感じるタイミングで緩やかにパソコンを一本化する選択を行うのが賢明の選択になります。
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