皆さん こんにちは!
スマホと連携して利用すると便利に感じる物と言えば、スマートウォッチが該当するのではないでしょうか?人によっても様々ですから他にも色々と有ったりします。
個人的には腕時計感覚で利用できるスマートウォッチを愛用している事もあり、真っ先に思い浮かぶガジェットになります。
これまで色々な機種を使ってきましたが、諸事情でまた新たなスマートウォッチを購入しています。
今回の記事は『スマートウォッチB16(Quantum2)!大画面1.75インチ』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
1.75インチのスマートウォッチB16(Quantum2)
ここでは、AndroidスマホやiPhoneと連携して利用できるスマートウォッチB16 Quantum2 についての内容になります。
スマートウォッチB16 Quantum2 仕様
サイズ : 本体 42mm × 35mm × 9mm、全長 270mm
重量等 : 39g
画面等 : 1.75インチ、3D曲面ガラス
防水防塵: IP68
センサー: 光学式センサー、温度センサー
通信等 : Bluetooth 5.4
バッテリ: 通常 8~12日、待機 18~20日
スマホ : iPhone、Androidスマホ
備考等 : 技適マークあり
対応OS 及び アプリ
対応しているOSは、iOSとAndroidになります。
iPhoneシリーズとAndroidスマホとBluetooth接続連携にて利用できます。
専用アプリは GloryFit になります。
付属品
① スマートウォッチ本体、リストバンド、充電クレードル
② 取扱説明書、保証書
充電方法
充電クレードルにウォッチ本体裏面をパチンと合体(向きを合わせる)させた上で、USB Type-AコネクタをUSB Type-Aが利用できる充電器に接続して充電します。
充電クレードルとウォッチ本体の取り外しもしやすいです。
スマートウォッチB16(Quantum2)主な機能
ここでは、1.75インチのスマートウォッチB16の主な機能についての内容になります。
軽量で画面も見やすい
① 軽量
ウォッチ本体の薄さは約9mm、重量は僅か39gのため、腕に装着していても疲れにくいです。
② 曲面ディスプレイ
このスマートウォッチのディスプレイは曲面ガラスになっています。角度をずらしても見やすいと感じます。
物理ボタン
向かって右横には物理ボタン有り。時刻を確認する場合では基本的には腕を持ち上げたりすると点灯するようになっておりますが、ピンポイントでスパッと表示したい場合もあります。
そのような場合に役立つのが物理ボタンになります。ポチッと押すだけで直ぐに時刻を点灯させることができますから便利に感じます。
長持ちバッテリー
通常使用 : 約 08~12日
待機時間 : 約 18~20日
計測する場合に役立つセンサー
B16スマートウォッチに搭載されているセンサーは、光学式センサーと温度センサーになります。
体温測定する場合では、24時間リアルタイムに自動計測してくれますから、基本的には何もアクションしないで、腕に装着しているだけでOKという簡単さ。
スマートウォッチB16 文字盤の変更や残念な箇所
ここでは、iPhoneやAndroidスマホと連携して利用するB16(Quantum2)を購入してどうだったのか?のレビューや感想になります。
残念に感じる部分
開封して真っ先に目に入る部分になりますが、ウォッチ本体とリストバンドは分離されている状態で届きます。
装着する時に多少の手間が発生するのですが、簡単に装着できるといった感じではないのが残念に感じる部分に該当します。
もっと誰でも簡単にパパッと装着できるようになっていると助かります。もしくは、初めから装着された状態でお届けされるといった方が良いのではないかな?と個人的に考えます。
因みに、Amazfitスマートウォッチの場合は最初から装着されている状態でお届けされるのでリストバンド装着の煩わしさがありません。

文字盤は変更できる
初期設定が終わるとスマートウォッチの使用に入りますが、この時に、文字盤がデフォルトの状態では味気ないです。
やっぱり、せっかく購入したのですから自分好みに感じる文字盤に変更したいと思います。専用アプリのGloryFitをスマホで操作すると文字盤を自由に変更できます。
但し、基本的に1つずつ同期するパターンになりますから、いくつも試して変更したりすると、時間が掛かってしまうと思います。
ピピン!と来るものを1~2つぐらい絞ってから変更した方が良さそうに感じます。
スマートウォッチB16 購入&使用レビューや感想
購入の感想
Suicaなどの電子マネーが利用できるタイプではないですから、どのスマートウォッチも似たり寄ったりの機能といった感じになります。
その上で、買ってどうだったのか?と言うと、腕に装着する時にコツを掴むまでに片手で簡単に装着できない煩わしさを感じるため、付属してくるリストバンドは良くないと感じます。
毎日利用するのであれば、間違いなく、マグネット式リストバンドを別途購入した方が圧倒的に良いと感じます。
使用感
① GloryFit
専用アプリのGloryFitは使用説明書が無くても普通に利用できるので特にこれといった不満に感じる部分はありません。
② 自動計測は便利
歩数、睡眠、心拍数、血圧、体温の測定については自動計測できるようになっています。装着しているだけで良いので便利に感じます。
③ 歩数計
スマホでGloryFitを起動すると、画面上部のグリーン色の部分に現在の歩数が表示されます。文字サイズは大きいので見やすいです。
歩数をタップすると、「本日、今週、今月」の歩数合計・距離・消費カロリーが表示できるようになっています。
※ ランニングやサイクリングもここで確認となります。
コメント