皆さん こんにちは!
Amazfit GTS 4 Mini スマートウォッチを購入してから1ヶ月経過したのですが、実際の使用感はどうだったのか?について紹介したいと思います。
特にスマートウォッチの場合ではバッテリーがあまり持たないというイメージになりますが、この商品はどうなのか?も大いに気になる要素の1つに該当します。
購入前はカタログの情報しかなかったのですが実際に使ってみると実用レベルだったので満足しています。
今回の記事は『Amazfit GTS 4 Mini スマートウォッチ1ヶ月使用レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Amazfit GTS 4 Mini スマートウォッチ
ここでは、購入したAmazfit GTS 4 Mini スマートウォッチ についての内容になります。実際のバッテリー使用時間を比較する目的も兼ねて仕様等を記載します。
Amazfit GTS 4 Mini 仕様
サイズ : 1.65インチ
重量等 : 19g
解像度 : 336 × 384、309ppi
バッテリー: 270mAh(カタログでは最大15日)
スポーツ : GPS内蔵(5衛星)、自動スポーツ認識、
特筆事項 : ZEPP OS、常時オンディスプレイに対応
付属品等 : USB充電ケーブル、説明書など
常時オンディスプレイ
Amazfit GTS 4 Miniはディスプレイの常時オンに対応しているのですが、これを利用するとバッテリー消費が多くなるため、可能ならば常時オンディスプレイにしない方が良いです。
それならば、どうしてこの機能が搭載されているんだ?と思ってしまいますが、それでも問題ない場合も有るため、この機能が付いているのかな?といった感じです。
こればっかりはオンにするか?オフの状態のままにするのか?は個人差が有るため、一概には何とも言えないと思います。
Androidスマホ、iPhoneに対応(iPad非対応)
スマートウォッチのAmazfit GTS 4 Miniと連携できるスマートフォンは、Androidスマホ、iPhoneになります。
ここでの注意事項としては、iPadは残念ながら利用できません。というのも、専用アプリをインストールできないため、使えないのである。
Amazfit GTS 4 Mini どのように使っていたのか?
ここでは、Amazfitスマートウォッチをどのように使っていたのか?のレビューや感想についての内容になります。
スマートウォッチの使用状況
基本的にお風呂に入浴する以外はスマートウォッチを腕に装着している状態になります。通勤時にも腕に装着して移動となります。
ウォーキングやランニング、サイクリングといった機能もあります。
実際にウォーキングを利用してみた事がありますが、歩数が自動計測されるので特に使わなくても問題ないかな?という勝手な思い込みもあり、3回のみ、この機能を利用しています。
Amazfit Zeppアプリの使用状況
基本的には、毎朝、どのぐらい睡眠したのか?確認する目的でアプリを起動しています。
後は通勤から帰宅した時に、強はどのぐらいの歩数なのかな?と確認となります。
休日はウォーキングする時に、ウォーキングの機能を利用していますが、ランニングやサイクリングの機能は利用していません。
文字盤(ウォッチフェイス)の変更
スマートウォッチをネット通販で購入して自宅に届いた日に2回だけウォッチフェイスを変更しています。
Amazfit Zeppアプリで簡単に行えるため、便利に使えます。
Amazfit GTS 4 Mini バッテリー持ちレビュー
ここでは、Amazfit GTS 4 Mini スマートウォッチのバッテリー持ちは実際のところはどういう状況なのか?についての内容になります。
どのように設定していたのか?
筆者の場合は、どのように使っていたのか?についての説明をさせて頂きます。
こればっかりは使用者によっても大きく異る部分になるため、詳細にお伝えしないと参考にはならないと思います。
① アプリ通知
LINEやInstagramと連携できるようになっていますが、着信、アプリ通知、メール受信、SMS受信はオフに設定しています。
② 常時オンディスプレイ
常時オンディスプレイはオフに設定しています。腕を持ち上げて時刻を確認しても特に問題ないため、使い勝手は悪くはなりません。
何日間バッテリーは持ったのか?
「着信、アプリ通知、メール受信、SMS受信」及び「常時オンディスプレイの設定をオフ」にした状態でどのぐらいの期間を使用できたのか?
スマートウォッチが自宅に届いた日に満充電した上で、28日間ずっとバッテリーを充電しなくて利用する事ができました。
仕様では最大で約15日となっていたので2倍に近い日数を充電しないで利用できたのはとても素晴らしいと感じます。
バッテリー持ちレビューや感想
「着信、アプリ通知、メール受信、SMS受信」及び「常時オンディスプレイの設定をオフ」の設定だったからこそ、このような満足できる結果を得る事ができたのだろう?と個人的に考えます。
でも、これでは機能的に満足できないのではないか?と思ってしまうのかな?と思いきやそうでもないんですよね。
その理由としては、スマートウォッチを腕に装着しているだけで睡眠や歩数、心拍数を自動計測してくれるので特に何もしなくて良いのである。
Amazfit GTS 4 Mini 1ヶ月使用レビュー
ここでは、スマートウォッチのAmazfit GTS 4 Mini を1ヶ月使ってみてどうだったのか?についての内容になります。
バンドの装着感
スマートウォッチは入浴する以外はいつも腕に装着しているのですが、付け心地はどうななのか?も重要になります。
というのも、これがスムーズじゃないと取り外しが面倒に感じるので、その結果として、あまり使わなくなる可能性があるからです。
その点、Amazfit GTS 4 Miniのバンドは滑り心地も良いですからスムーズに装着できます。ただ、お風呂上がりに着ける時は流石にスムーズという訳でもないです。
腕が濡れていたりすると、ぎこちない感じでの装着となります。
Zeppアプリの使用レビュー
スマートウォッチアプリのZeppアプリでは血中酸素濃度や体温測定にも対応しているのですが、スマートウォッチが対応していないと利用できません。
Amazfit GTS 4 Miniは血中酸素濃度の測定機能は搭載しているのですが、体温測定の機能は非対応なので残念に感じます。
因みに、これらの機能はどこで表示するのか?と言えば、ホームページの右上にあるアイコンをタップすると項目一覧が有るので選択となるのですが、使いづらいと感じます。
1ヶ月使用レビュー
Amazfit GTS 4 Miniを1ヶ月使ってみてどうだったのか?についてのレビューや感想になりますが、バッテリーの持ち具合は申し分ないと感じます。
もっとも、アプリの通知設定をオフ、常時オンディスプレイもオフに設定しているが故にバッテリー状況が満足できる結果になっているだけなんですけれどもね。
ウォーキングやランニング・サイクリングの機能を利用すると、28日間ずっと充電しなくても大丈夫といった感じにはならないと思います。
因みになのですが、20%を切るとバッテリー消費が少し早まるように感じられます。
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