Amazfit GTS 4 Mini スマートウォッチ・レビューや感想 | isenao
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Amazfit GTS 4 Mini スマートウォッチ・レビューや感想

スマートウォッチ
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皆さん こんにちは!

日常生活では腕時計も必要になる場合も多いですが、腕時計はスマホと連携できないため、スマートウォッチの方が便利に感じると思います。

その半面、バッテリーの持続時間がそんなに持たないですから必ずしも便利に感じるという訳でもないです。

でも、定期的な運動の管理にも役立つ事を考慮すると、利用してみ良いかな?という気分になるのではないでしょうか?

今回の記事は『Amazfit GTS 4 Mini スマートウォッチ・レビューや感想』についての内容になります。

参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。

 

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Amazfit GTS 4 Mini スマートウォッチ

ここでは、スマートウォッチのAmazfit GTS 4 Miniについての内容になります。

Amazfit GTS 4 Mini サイズ・仕様

サイズ  : 1.65インチ

重量等  : 19g

解像度  : 336 × 384、309ppi

バッテリー: 270mAh(最大15日)

スポーツ : GPS内蔵(5衛星)、自動スポーツ認識、

特筆事項 : ZEPP OS、常時オンディスプレイに対応

付属品等 : USB充電ケーブル、説明書など

 

Zepp アプリにて管理

Amazfit GTS 4 Mini にはZepp OSが搭載されており、このスマートウォッチと連携するには、AndroidスマホやiPhoneにてZeppアプリをインストールする必要があります。

スマートウォッチ単体でも操作できますが、スマホの大画面で各種設定や健康、スポーツ管理も行えるようになっています。

 

常時オンディスプレイに対応

腕時計の場合では、いつでも現在時刻を確認できる状態になっていますが、スマートウォッチでは基本的には腕を持ち上げると表示オンになる場合が多いです。

これはバッテリーの関係で致し方ないのですが、人によっては腕時計感覚で利用したいと考えている場合もあります。

このような場合ではディスプレイ表示を常時オンに設定できると便利に感じます。幸いな事にAmazfit GTS 4 Miniは常時オンディスプレイに対応しています。

 

Amazfit GTS 4 Mini 健康管理の機能

ここでは、スマートウォッチの健康管理に関係する機能についての内容になります。

血中酸素濃度の測定

Amazfit GTS 4 Mini には血中酸素濃度の測定機能が搭載されています。

但し、パルスオキシメーターではないので、どの程度の正確さが有るのか?ちょっと分からないのが実情になります。

実際に利用する場合では、あくまでも参考値という位置付けで使うのが良いと思います。

 

睡眠時間の計測

基本的にお風呂に入っている時間を除いて、スマートウォッチを腕に装着していますが、これは寝ている時もつけています。

睡眠時間の計測をする目的も兼ねているのですが、本当に測定結果は正しいのかな?という疑問形な評価になります。

というのも、自分的には布団に入って直ぐに寝て、途中で一度も目が覚めないで翌朝、目覚まし時計が鳴って起床という生活なのにも関わらず、結果が良くないのである。

快眠している筈なんだけれども、睡眠測定の結果をみると深い眠りは圧倒的に少ないといった感じ。

 

心拍数の計測

腕に装着していれば心拍数も自動的に計測してくれるので特に特別な操作とかは必要ありません。

丸1日の心拍数の平均値ををスマホのアプリで表示してくれるのですが、ピン!と来ないんですよね~。

どの程度、健康管理に役立っているのか?サッパリといった気分になるため、個人的にはそんなに重要視していません。

 

Amazfit GTS 4 Mini スポーツの機能

ここでは、スマートウォッチのスポーツ管理に関係する機能についての内容になります。

自動計測

スマートウォッチを腕に装着しているだけで、歩数・距離・消費カロリー・睡眠・心拍数などを自動計測します。

そのため、基本的にはこれらの管理を行う場合では特に何もしなくても良いです。これ以外の測定を必要としている場合はスマホアプリのZeppで操作する必要があります。

 

ランニング、ウォーキング、サイクリング

スマートフォンアプリのZeppにて管理できるスポーツ管理の機能は、ランニング、ウォーキング、サイクリングの3種類になります。

基本的には3種類とも同じ操作にて利用できるようになっています。

例えば、ウォーキングの場合では、現在地がマップに表示され、「STARTボタン」をタップすると計測が始まります。

ウォーキングを終了した場合では「停止ボタン」を押すとウォーキングの計測が終了します。

 

ウォーキング等の計測の補足

ランニング、ウォーキング、サイクリングを計測した場合では、実際のウォーキング等に要した時間、距離数、平均速度、平均心拍数、消費カロリー等が把握できます。

これ以外の機能として、マップ上のどこを通ったのか?が分かるように表示及び保存されます。後で、スマホアプリのZeppのアクティビティにて確認できるようになります。

 

Amazfit GTS 4 Mini バッテリー持続時間の感想

ここでは、Amazfit GTS 4 Mini の実際のバッテリーの持続時間についての感想になります。

ディスプレイを常時オンに設定した場合

Amazfit GTS 4 Mini のディスプレイは常時オン設定に対応していますが、この常時オンに設定するとバッテリーの消費が早くなります。

20分ぐらい設定していただけで2~3%ぐらい減ってしまった事もあり、その後は常時オン設定はしていません。

おそらく、常時オンディスプレイに対応していますよ!という感じのスマートウォッチなのではないかな?というのが個人的な見解になります。

実際に利用する場合ではバッテリーの持続時間が重要になりますから、腕に持ち上げた時に表示オンにする設定の方が使いやすいです。

 

着信通知、SNS連携の場合

携帯電話の着信通知やLINEやインスタグラムなどのアプリ通知を設定している場合でのバッテリー持続時間になりますが、これは一概には何とも言えない感じです。

というのも、頻繁に着信通知が有るのであれば影響も受けますが、あまり着信通知がない場合ではSNS連携しなくても特に問題ありません。

そのため、この着信通知とアプリ通知に限って言えば、ディスプレイ表示を常時オンに設定しない状態でかつ、頻繁に着信通知がない場合ならば、そんなにバッテリーの持続時間にそんなに影響はないと思います。

 

着信通知、アプリ通知しない場合

筆者の場合は、着信通知とアプリ通知のスイッチはいずれもオフに設定しています。

この場合のバッテリー持続時間は、10日58%ぐらいの残量になります。このパターンでいけば20日ぐらいは充電しなくても問題なさそうに感じます。

利用しているマイツールはウォーキングになります。週2回はこの機能を利用している関係もあり、GPSでバッテリー消費は少し早まります。

通常の歩数に関して言えば、腕に装着していれば自動計測してくれるので特に何もしていません。

 

Amazfit GTS 4 Mini スマートウォッチの評価

ここでは、Amazfit GTS 4 Mini の評価レビューについての内容になります。

バンドの装着感

Amazfit GTS 4 Mini はとても軽量ですし、バンドには12穴が有るので自分にとって最適な位置に調整できる場合が多いです。

バンドの装着感としては、指先で触ってみると一目瞭然なのですが、べとつかないサラサラ感があり、装着する時にスムーズに装着できます。

因みにバンドは中に入れ込むタイプのため、バンドの先っぽが衣服の袖口に触れるような事がありません。

 

Apple Watch以外の選択に有効

このスマートウォッチはAndroidスマホ、iPhoneとペアリングして利用できるのですが、iPhoneユーザーの場合ではApple Watchが真っ先に選択肢の1つに入って来ると思います。

でも、価格もそれ相応ですし、実際には利用しない機能も有ったりするので必ずしも最適な選択ではなかったりします。

このような場合では、Amazfitスマートウォッチも十分に有効に感じます。

 

開封レビュー 及び 評価レビュー

① 開封レビュー
スマートウォッチを購入した場合では、ウォッチ本体とバンドは別々になっている場合が多いのですが、Amazfit GTS 4 miniの場合ではドッキングしている状態で梱包されています。

そのため、バンドを取り付ける手間が発生しないのはとても助かりますので親切に感じます。

 

② 評価レビュー
Amazfit GTS 4 Mini を購入するまでに約1ヶ月もじっくりと悩んだりして検討を重ねた上で買っているため、買って後悔する展開にはなっていません。

特にスマホはiPhoneを使っているのですが、Apple Watchではない選択も全然OKに感じる事もあり、毎日のように装着しています。

装着していないのはお風呂に入っている時間だけです。個人的な評価としては自己満足している状態です。

 

Amazfit GTS 4 Mini 文字盤の変更レビュー

ここでは、Amazfit GTS 4 Mini でウォッチフェイスを変更してみたレビューについての内容になります。

ウォッチフェイスは変更できる

Amazfit GTS 4 Mini の文字盤は変更できるのですが、そんなに豊富にあるといった感じではなく、それなりに多いかな?と感じる程度になります。

注意事項としては、文字盤は1つのみスマートウォッチと同期できるようになっているため、同期したは良いけれども、やっぱり他の文字盤に設定したい!といった場合では同じ作業を繰り返す必要があります。

そのため、可能ならばお気に入りに感じる文字盤を見つけてから同期設定した方が効率的です。

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文字盤の変更レビュー

Amazfitスマートウォッチの文字盤を変更する場合では、スマホアプリのZeppを開いて、プロフィールの中にあるマイデバイスをタップすると文字盤にアクセスできます。

ここで、自分にとって最適に感じる文字盤を見つけて選択すると赤い表示枠の同期ボタンが有るので、これをタップするとウォッチフェイス変更できます。

実際に変更してみた感想としては、お気に入りに感じる文字盤が少ないので、どれにしようかな?で悩む時間が多かったです。

もうちょっと種類が多ければ良いのにな~と感じます。

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