皆さん こんにちは!
パソコンのデータをバックアップする場合に利用する外付ドライブは何を利用していますか?
大容量タイプのUSBメモリを使っていたのですが、満杯になってしまったので買い替えようか?悩んだ末にUSBメモリは買っていません。
というのも見た感じはUSBメモリと同じに見えるポータブルスティックSSDが有るので、これを買ってみようかな?となったのである。
今回の記事は『テレビ録画対応USBスティックSSD(Buffalo 250GB)レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Buffalo PUT250U3-BKC スティックSSD
ここでは、キャップレスのスライド式でUSBコネクタを収納できるBuffalo ポータブルスティックSSDについての内容になります。
Buffalo PUT250U3-BKC 仕様
サイズ : 23mm × 11mm × 68.2mm
重量等 : 約17g
容量等 : 250GB SSD
装備等 : ストラップホール付き
機能等 : テレビ録画に対応、
その他 ; プレイステーション4に対応
ソフト : DiskFormatter2などのソフトをダウンロード可能
対応機種: USB 3.2/3.1/3.0/2.0 Type-A搭載のWindows PC
USBメモリー形状のスティックSSD
Buffalo PUT250U3-BKC は、USBメモリのような形状をしているキャップレス&スライド式スティックSSDになります。
パソコンのUSBポートに直挿しできるようになっているため、USBケーブル不要で利用できますし、持ち歩く必要がありません。
そのため、USBケーブル等で配線が邪魔に感じるような事もないですから、このストレスからも開放できます。
付属品
「らくらく!セットアップシート」と「PlayStation 4,5用かんたん接続マニュアル」の2種類が付属されています。
Buffalo PUT250U3-BKC スティックSSD 特長
ここでは、Buffalo ポータブルタイプのスティックSSDの特長についての内容になります。
利用できる機種
Buffalo ポータブルスティックSSDのPUT250U3-BKC は、「Windows11が利用できるパソコン」、「テレビでの録画」、ソニーのプレイステーションで利用できます。
複数の用途で利用できると活用の幅も広がるので色々と便利に使えます。
Windows11対応
Buffalo PUT250U3-BKC スティックSSDはWindows11に対応しているため、Windowsパソコンで利用する外付のハードドライブとして利用する場合に便利です。
特にUSBケーブル等で接続する場合では、ケーブル部分が何かと邪魔に感じるため、直挿しできるのは素直に便利に感じます。
テレビ録画
USB端子を搭載している地上デジタルテレビや4K、BSデジタルテレビでも利用できます。
テレビに搭載してあるUSB端子に、直挿しできるため、テレビとの接続も容易に行えます。
因みに、テレビの録画に使用するのであれば、1TB以上のSSDが良いのではないかな?と個人的に考えます。
PlayStation対応
ソニーのゲーム機であるPlayStationを所持している場合では、PS4とPS5にスティックSSDを直挿しできるようになっているので活用できます。
Buffalo キャップレスのスライド式SSD
ここでは、Buffalo スティックSSD 250GB を仕事などに持ち歩く場合ではスライド式のUSBコネクタが便利についての内容になります。
USB端子はスライド式のキャップレス
スティック型のUSBメモリの場合では、キャップレスというと、USB Type-A Type-C 両対応のスイング式やUSB端子を保護するキャップ付があります。
それに対して、ポータブルタイプのスティックSSDの場合はスライド式でUSB端子を出し入れとなっているので便利に感じます。
でも、パソコンのUSBポートに挿し込み口はポッカリ空いていますから、ここからホコリが付着する可能性があります。
USB端子スライド操作の説明
スティック型ポータブルSSD本体のサイドに赤い色のスライドボタンが有るので、これをスライドするだけでUSB端子の出し入れが行なえます。
但し、USB端子をスライドさせて収納する場合では、注意も必要になります。
USBコネクタを収納する時は反対方向にスライドすれば収納できるのですが、押してスライドしないとUSBコネクタを収納できません。
Buffalo USBスティックSSD レビュー
ここでは、Windowsパソコンやテレビ、PlayStationにも対応しているBuffalo ポータブルスティックSSDのレビューについての内容になります。
大容量1TB以上ではなく、250GBを購入
パソコンで利用するポータブルSSDを購入する場合では、1TB以上の大容量タイプを買う場合も多いのではないかな?と思います。
でも、そのような選択は行わずに250GBを買ったのには理由があります。大容量タイプを買ってもその容量を使わないと勿体ないですから、自分には必要ない!と考えたのである。
というのも、普段使っているUSBメモリは128GBですから、この延長線で利用できるSSD容量の方が個人的に最適に感じます。
それに容量が足らなくなったら、追加購入すれば良いので、1TB以上の大容量SSDを買わなくても良いと思いました。
気を付けた方が良いこと
デメリットには該当しないのですが、USBの挿し込み口にホコリが付着するので、使わない時はどのように管理するのかな?は考慮した方が良いです。
使用レビュー
Buffalo PUT250U3-BKC スティックSSDは、地上デジタルテレビの録画にも対応していますが、この用途には利用していません。
何故か?と言うと、テレビにはUSB端子が搭載されていますけれども、USB2.0なので向いていないんじゃないのかな?と感じたのである。
そういう理由でテレビの録画は試さずに迷わずWindowsパソコンのデータをバックアップする用途に使っています。
サイズや重量といい、スライド式で持ち運びも便利なので、もう1つ欲しいかな?と考えている関係もあり、個人的な評価は高いです。
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