皆さん こんにちは！
新しいノートパソコンを購入する場合ではどのOSのパソコンを選択するのでしょうか？このほど、ChromeOSを搭載しているChromebookを購入しました。
正確に言えば、Chromebook Lenovo IdeaPad Duet 10.1インチからの買い替えになります。この画面サイズではちょっと小さいですから、15.6インチに変更するのである。
やっぱり、便利に使うのであれば画面も大きい方が良いですから、この選択は致し方ないといった感じです。
今回の記事は『Chromebook ASUS CX1（CX1500）レビューや感想』についての内容になります。
参考になるのか？分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Chromebook ASUS CX1（CX1500）について
ここでは、Lenovo IdeaPad Duetから乗り替える目的で購入したChromebook ASUS CX1（CX1500）についての内容になります。
ASUS CX1（CX1500）仕様
サイズ ： 361.3mm 249.9mm 18.9mm
重量等 ： 約 1.8Kg
画面等 ： 15.6インチ（解像度 1920 x 1080ピクセル）
チップ ： Celeronプロセッサー N3350
メモリ ： 4GB
ストレージ： eMMC 64GB
通信塔 ： IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth
ChromeOS搭載
Chromebook ASUS CX1（CX1500）はChromeOSを搭載しているノートパソコンになります。
ChromeOSの特長は、データはクラウドに預ける仕様になっているため、フル活用するのであれば、インターネットが利用できる状態での使用が求められます。
因みに、ノートパソコンの本体にもストレージが搭載されていますが、あくまでもサブの用途で使用となります。USBメモリのような感覚で使う事になるのでは？
Androidアプリ対応
Chromebook ASUS CX1（CX1500）はChromeOSを搭載しているのですが、Androidアプリも利用できます。
Androidスマホで利用できるアプリがChromebookでも使えるため、魅力的に感じます。
Chromebook ASUS CX1（CX1500）機能・特長など
ここでは、ChromeOSを搭載しているノートパソコンのChromebook ASUS CX1（CX1500）の機能や特長についての内容になります。
インターフェース
① USB3.2 Type-A コネクタ ✕ 2
② USB3.2 Type-C コネクタ ✕ 2
③ MictoSDカードリーダー・ライタ
④ マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック × 1
USB 3.2 Type-C ２つ搭載
データ転送と映像出力、本機への給電をサポートしているUSB 3.2 Type-C コネクタを２つ搭載しており、ノートパソコン本体の左右に１つずつあります。
そのため、必要に応じて電源ケーブルを本体の左右に入れ替えて接続できるため、便利に感じます。
たいていの場合では左右どちらか？１つですから、この観点から考慮すると嬉しい機能の１つに該当します。
180度まで開ける
Chromebook ASUS CX1（CX1500）は、フラットヒンジになっているため、180度までディスプレイを開くことができます。
但し、この機能を上手く活用できる用途がないと、宝の持ち腐れになる機能に該当します。
Chromebook ASUS CX1（CX1500）デメリット
ここでは、ChromeOSを搭載しているノートパソコンのChromebook ASUS CX1（CX1500）デメリットについての内容になります。
Chromebookについて
ChromebookはGoogle Chrome で何でもかんでも行うパソコンといった感じになるので、機能的に足りないと感じる場合も多いです。
このような場合では、Chrome拡張機能をChromeウェブストアから見つけてChromeに追加して対応する事になります。
あと、ホーム画面は基本的に壁紙を楽しむ用途で利用する感じになります。Windowsパソコンではフォルダやファイルをデスクトップに置けますが、Chromebookでは対応していません。
因みに、ファイルはシェルフにピン留めできるようになっています。
デメリット「起動時間」
Chromebookは全般的に起動時間が早いのですが、このASUS CX1（CX1500）に限って言えば、体感的にそんなに起動時間が早いかな？ちょっと遅いのではないかな？と感じます。
とはいえ、これはあくまでも個人的な感覚ですから、他の第三者の場合では同じような結果になるとは限りません。
デメリット「Androidアプリ」
Chromebook IdeaPad Duet 10.1インチの時はそんなに感じなかったのですが、思った以上にAndroidアプリが使いにくいと感じます。
特に、アプリを起動すると、スマホサイズで表示されるので、手動で画面サイズを変更しないと15.6インチをフルに活用できません。
ただ、サイズ変更に対応していないアプリが多いですから、これでは二度手間になるので最適な選択とは言い難いです。
Chromebook対応のPlay Gamesを利用した方が良いです。でも、ゲームなんてしないよ！という場合では困りますね・・・
Chromebook ASUS CX1（CX1500）レビューや感想
ここでは、Lenovo IdeaPad Duetから乗り換える目的で購入したChromebook ASUS CX1（CX1500）のレビューについての内容になります。
15.6インチよりもサイズが大きいと感じる
Chromebookのディスプレイを開くと感じるのが、本当に15.6インチなのかな？という気分。
もっと大きい画面サイズなんじゃないのかな？と感じるのである。これは正直のところ、嬉しい誤算といった感じになると思います。
あくまでも感じ方なので、他の人が見たら、そんなに大きいとは感じない場合もあります。
Linux版LibreOffice 使用レビュー
Lenovo IdeaPad Duetの時はLinuxも利用していたので、このASUS CX1（CX1500）でもLinuxを利用できる状態にしています。
ふと思ったのは、Linux版LibreOfficeをインストールしても、そんなに便利に感じなかったのである。ちょっと一昔前のような感じのウィンドウになっているので、それも影響しているのかな？という気分。
でも、フルスペックのOfficeソフトを利用しないと仕事にも活用できないですから、我慢しないといけないな！と改めて認識した次第です。
評価・レビュー
ASUS CX1（CX1500）を使ってみた感想としては、Androidアプリが可能ならば使いたくないと感じるので、Google Chrome及びChrome拡張機能を便利に使った方が良いのかな？と感じます。
USB Type-Cが本体の左右のあるのはとても便利に利用できるので、この部分はグッドです。画面を180度まで開けることができるのはそんなにメリットに感じません。
何せ、その状態で利用できる用途が見当たらないですから、この部分は残念といった感じ。テンキー（10キー）も搭載しています。
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