皆さん こんにちは!
iPad Air 4 と Androidスマートフォンを所持していますが、写真などの画像データやミュージックファイルをノートパソコンに転送する場合ではUSB Type-C ケーブルを利用したり、ファイル転送アプリを使ったりしています。
この2つの方法とは別にUSBメモリも活用しています。というのも、色々な場面があるため、必要に応じて臨機応変に自分にとって最適に感じる方法が異なるからです。
また、USBメモリであれば、スマホと一緒に持ち歩く事もできるため、iPadやスマホにデータを転送する必要もありません。USBデータを読み込めば良いので、こちらの方が便利に感じる場合もあります。
でも、USBメモリ小さいとはいえ、細長くてスマホにUSB端子に挿入するとスマートではないと思うかも知れませんが、超小型サイズのUSB Type-C メモリを所持しているので便利に利用しています。
今回の記事は『iPad PC で使う超小型スイング式USB Type-C(USB Type-A 対応)メモリのTeam 64GB レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
USB Type C メモリー TEAM 64GB
スマホやiPadでmp4ファイルの視聴に利用する USB Type-C メモリーのTEAM 64GB の商品仕様・全般的な内容についての紹介になります。
USB Type-C メモリー TEAM 64GB 仕様
サイズ : 33mm × 13mm × 8mm
重量 : 4g
容量 : 64GB
格納方法: USB端子の格納はスイング(回転)式
備考等 : USB Type-C と USB Type-A 兼用
USB Type-C 及び USB Type-A に両対応のUSBメモリ
Team 64GB USBメモリーは Type-C 及び USB Type-A のUSB端子を搭載しているのが特徴の1つに該当します。
でも、同時に2つのUSB端子を利用できるようにはなっていないので、使う場合は必ずどちらか?一方のUSB端子をスマホたタブレット端末、パソコンなどのUSB端子に挿し込む事になります。
というのも、スイング式になっているため、必ずどちらか一方の端子しか使えないように端子カバーも兼ねています。
厳密に言えば、中間部分も存在しますが、同時に両方の端子での利用は仕様上できません。
128GBも選択できる
実際に購入したのは64GBになりますが、128GBも選択できます。主な用途が出張や旅行等で、スマホでmp4ファイルを視聴するのが目的で購入しているため、128GBも必要ない事もあり、64GBを購入しています。
でも、この選択は間違っていた事に後で気が付いています。容量はいくら有っても足らないので128GBを購入しておけば良かったと後悔しています。
超小型スイング式 USB-C メモリー TEAM 機能・特徴
データの受け渡しの用途にも利用する USB Type-C メモリーのTEAM 64GB の機能・特徴についての紹介になります。
超小型 超軽量 USBメモリ
超小型サイズ(33mm × 13mm × 8mm)でかつ、超軽量(4g)なので持ち歩きにも困りません。
USBメモリの場合では、細長い形状になっている場合が多いですから、パソコンにUSB端子に挿し込むと邪魔に感じる場合もあります。
その点、USB Type-C 対応のUSBメモリは形状もコンパクトで済むため、便利に使えます。
USB端子カバーも兼ねるスイング式
USB端子にはキャップなどのカバーが無いのですが、その代わりにスイング式(回転式)でUSB端子をカバーできるようになっているため、どちらか?一方のUSB端子は確実に保護できます。
とはいえ、キャップが無いのでホコリなどが端子に付着してしまうため、自宅に保管する場合は透明なクリアケースに収納して置くなどの対策も必要になるのでは?と感じます。
ストラップホール有り
スイング式のカバー部分にはストラップホールがあります。スマホやコンデジ等で利用できるストラップを利用して装着する事も可能になっています。
スマホと一緒に持ち歩く場合では、超コンパクトな形状が災いして、うっかり何処かに忘れて来てしまう場合も発生する可能性があります。
USB-C メモリー TEAM 64GB メリット・デメリット
ここでは、Chromebook や iPad でも利用する機会がある USB Type-C メモリー TEAM 64GB のメリット・デメリットについての紹介になります。
メリット
Chromebook Lenovo IdeaPad Duet を所持していますが、搭載されているUSB端子が、USB Type-C 1つだけになります。
USBメモリを利用する場合は別途 7in1 USB Type-Cハブ(ドッキングステーション)を接続して利用するパターンとなります。
これだと、余計に邪魔な感が有るため、必ずしも最適な選択ではないのが実情です。でも、USB Type-A と USB Type-C に両対応しているUSBメモリであれば、USBハブを利用しなくても使えます。
外出先に持ち歩く機会がある2in1ノートパソコンに最適に感じるUSBメモリなのではないかな?と個人的に考えます。
そのため、Type-AとType-C に両対応している部分がメリットに該当します。
デメリット(イマイチ)に感じる部分
① 一長一短に感じる部分
デメリットというか?イマイチに感じる部分は、超小型サイズという部分が該当するのでは?と率直に感じます。
この超小型サイズはメリットでも有るので一概には何とも言えませんが、小さいが故に困る事も有るのが実情になります。
② キャップ
USB端子カバーがないのがデメリットに感じます。スイング式の場合は、どちらか?一方だけカバーできれば良いのでは?という発想になるため、イマイチに感じます。
気になる部分
このUSBメモリは超小型なのが特徴の1つになりますが、その関係なのか?ちょっと分かりませんが、ノートパソコンのUSB端子に挿し込むと本体が熱くなります。
USB Type-C 及び USB Type-A どちらの端子に挿し込んだ場合でも、ちょっと時間が経過すると熱く感じます。
これはたぶん超小型サイズが影響しているのかな?といった感じになります。
USB Type C メモリー TEAM 64GB 評価・レビュー
TEAM 64GB USBメモリの評価・レビューについての紹介になります。気になった事や感想になるため、参考になるのか?分かりません。
携帯性抜群
ストラップホールにコンデジなどのストラップを取付することで、置き忘れという展開も無くなるため、携帯性も良くなります。
スマートフォンと一緒に持ち歩く場合では、超小型サイズなので丁度よいと感じます。
USBメモリーの場合ではサイズが大きい場合や細長い場合もありますが、全長が33mmなので、スマホに差し込んでも邪魔に感じません。
便利に感じる部分
何だかんだ言っても一番便利に感じる部分は、スマートフォンに専用ケースを装着した状態で普通に挿し込んで利用できる部分が該当するのではないかな?と個人的に考えます。
というのも、耐衝撃に対応したTPUケースをAndroidスマートフォンに装着しているのですが、USB充電ケーブルのように普通に差し込めるのでぴったりフィットできます。
たぶん、これがメリットの1つに該当するのかも知れません。
評価・レビュー
このTEAM 64GB USBメモリの評価は、出張や旅行の用途にも活用するのであれば、1つは所持していても良いのではないかな?というのが個人的な見解になります。
但し、これには前提条件があり、容量128GBタイプを持参した方が便利に感じると思います。容量が少ないとあまりデータを詰め込めないですから、使い勝手にも影響がでます。
今はそんなに大容量は必要ないと感じていても、実際には大容量を必要と感じる場合が多いため、大は小を兼ねると思います。
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