皆さん こんにちは!
Bluetooth スピーカーを購入したいな~と思った時に、ネットで検索すると、色々な種類が有る事に気が付きます。どのワイヤレススピーカーを購入すれば良いのか?決めかねてしまうといった感じ。
特に何を基準にすれば良いのか?で悩みます。というのも、自分が欲しいのは具体的な機種は決まっていないですし、ただ漠然とBluetoothスピーカーが欲しい!というだけなので具体的に何を基準にして選べば良いのか?分からないのである。
「欲しい!」と思っている時は、買うまでこの衝動が抑えられない場合が多いですから、とりあえず安価な物を買って試してみてから、本格的なスピーカーを買う2段階方式を選択する場合もあります。
でも、これではお金の無駄遣いに発展するので、可能ならば1回目で満足できる買い物をしたいものです。
今回の記事は『SANAG X6S ポータブルスピーカー と Mini Wireless speaker の Bluetooth ワイヤレスポータブルスピーカー 比較レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
Bluetooth ワイヤレススピーカーの必要性
スマートフォンやパソコンで、お気に入りのミュージックを聴く場合ではどのように聴いていますか?ヘッドホン(イヤホン)やスピーカーを利用する場合も有ると思います。
スマホで音楽を聴く場合
スマートフォンでミュージックを聴く場合では、たいていの場合はイヤホン(ヘッドホン)を利用すると思います。その理由は何なのかな?と思ってしまいますが、こればっかりは個人差があるため、一概には何とも言えません。
外出先であればこれでも良いですが、自宅に居る場合でもヘッドホンを利用している場合も多いと思います。いつもの週間になっている場合やヘッドホンを利用した方がよく聴こえるといった感じ。
それに家族は自分と同じ音楽が好きではないので家族への配慮も有ると思います。
パソコンでは?
スマホの場合ではイヤホンを利用する場合が多いですが、それならば、パソコンではどうなのでしょうか?スマホと同様にパソコンにもステレオスピーカーが搭載されています。
パソコンのスピーカーで聴いた場合では、重低音には対応していないので、これらが含んでいるミュージックを聴く場合はヘッドホンが必要になります。
でも、ヘッドホンを利用すると自分の世界に入り込んでしまうデメリットが発生するので、ワイヤレスBluetooth接続に対応しているスピーカーを利用した方が良いのではないかな?と考えます。
Bluetooth スピーカー Mini Wireless speaker
ここでは、Bluetooth ポータブルスピーカーの Mini Wireless speaker についての紹介になります。
Mini Wireless speaker 仕様
サイズ : 80mm × 80mm × 45mm
重量等 : 200g
待受等 : 1度の充電で連続30時間バッテリーが持つ
通信等 : Bluetooth 5.0
端子等 : MicroSDカード、MicroUSB、
備考等 : USB変換3.5mm AUXケーブルにて有線接続、ノイズリダクション機能
Mini Wireless speaker 特徴
Bluetooth接続 及び USB変換3.5mm AUXケーブルにてUSB接続に対応しているのが主な特徴になります。音質もクリアで澄んでいる感があるため、聴いていて満足できます。
インターフェース類もMicroSDカードスロットを搭載しているため、ポータブルスピーカーとして単独利用する場合に重宝します。とはいえ、最大で32GBまでなので、利便性は高くないです。
特筆事項としては、性能的には申し分ないのですが、技適マークに対応していないため、Bluetooth接続にてワイヤレスでミュージックを聴く場合は電波法に違反となります。
そのため、実際にはUSB接続で利用する 又は ポータブルとして単独利用するの2択になるのが実情になります。
Mini Wireless speaker 単独利用する場合
スマートフォンやパソコンとは接続しないで、単独で使う場合は電源ONした上で、32GBのMicroSDカードをスロットに挿入すれば利用可能となります。
実際に単独利用する場合は注意事項があり、そのまま曲を聴いてはいけません。音量が最大になっているため、真っ先に音量を低くしないといけまっせん。
これを怠ってしまうと、とんでもない大音量で音楽が流れます。とはいえ、実際には、電源ONした時に大音量アナウンスが流れるため、この時点で音量調節していれば問題ありません。
Bluetooth スピーカー SANAG X6S スピーカー
ここでは、持ちやすい形状でかつ、触り心地の良い SANAG X6S ポータブルスピーカーについての紹介になります。
SANAG X6S ポータブルスピーカー 仕様
サイズ : 89mm × 75mm × 75mm
重量等 : 285g
通信等 : Bluetooth 5.0
再生等 : 18時間連続再生
機能等 : AUX、MicroSDカード対応、高音質重低音、ハンズフリー
備考等 : 40mmの低音振動膜を搭載、技適マーク、カラーが豊富
SANAG X6S 特徴「付属品」
このポータブルスピーカーの場合は付属品がやたらと多いのが特徴の1つに該当します。その中には、いったい何の用途に使うのかな?と思ってしまうSIMピンも含まれています。
ハッキリ言って、SIMピンなんて使う場所は無いと思うのですが、本当にどこに使うのでしょうかね?
さらにもう1つ挙げると、専用ストラップも何の為に付属されているのか?意味不明です。というのも、本体にストラップホールは実際にありますが、この穴に入れたら最後、対になるもう片方の穴からストップが出て来ません。
入りっぱなしの状態になるのである。
SANAG X6S 特徴「性能」
SANAG X6S ポータブルは高音質・重低音に対応しているため、ヘッドホンと同じ感覚でミュージックなどを聴く事ができるのが特徴の1つに該当します、
スマホで音楽を聴く場合はイヤホンを利用する場合が多いですが、イヤホンだと耳の健康にも影響を及ぼす場合があるため、必ずしも最適な選択とは言い難いです。
外出先で聴くのではなく、自宅で聴く場合はポータブルスピーカーを利用した方が良いと感じます。正にこの用途で Bluetoothスピーカーが便利に感じるのである。
しかもヘッドホン感覚で音楽を聴く事ができますから、満足できる可能性が高いです。
SANAG X6S と Mini Wireless speaker 比較
ここでは、2つのBluetooth ポータブルスピーカーについての比較紹介となります。
ポータブル
ポータブル性能で比較した場合では、どちらのスピーカーもコンパクトで丸みを帯びている形状になるため、持ちやすいですし、触り心地も良いので、どっちもどっちです。
それこそ、どっちを選択しても何ら問題ないため、比較の対象にはならないと感じます。
音質
次に音質での比較になりますが、Bluetooth接続にてスピーカー利用した場合はMini Wireless speakerの方がクリアの音に聴こえます。でも、このポータブルスピーカーは技適マークがないため、USBケーブルにて接続利用 又は 単独利用となります。
それに対して、重低音を聴きたい場合は技適マークがある SANAG X6S ポータブルスピーカーの方が良いと感じます。音質で選ぶのか?重低音を優先するのか?で明暗が分かれる感じ。
使い勝手
実際の使い勝手で比較した場合では、技適マークに対応しているSANAG X6S ポータブルスピーカーが圧倒的に良いと感じます。
高音質でバッチリに感じる音質だったとしても技適マークに対応していないなんて論外でしょう!
日本国内で販売している店舗で購入したのにも関わらず技適マークに対応していないという超ガックリする買い物を行ってしまった時点で自業自得です。
やっぱり、ポータブルスピーカーは技適マーク有りを購入すべきです!
Bluetooth ポータブル スピーカー 比較レビュー
ここでは、Bluetoothスピーカーの比較レビュー 及び 補足事項になります。気になった事や感じた感想になるため、参考になるのか?分かりません。
技適マークの有無は重要
特にネット通販で購入する場合では、あまり気にならない場合が多いですが、技適マークに対応しているのか?は最低限チェックしてから購入するのが賢明の選択になります。
これを確認しないで購入すると、Bluetoothスピーカーなのに、電波法に違反する商品を購入してしまう結果になります。
日本国内で販売されている店舗だから技適マークに対応しているだろう?と思い込んでいると、落とし穴に落下します。
店舗側とすれば売れれば良いので、後は買った人の自己責任という訳である。
自宅ではヘッドホンよりBluetoothスピーカー
外出先ではイヤホンを利用するのは仕方ないですが、自宅でお気に入りのミュージックを聴く用途では、ヘッドホンを利用したいかも知れないですけど、可能ならばBluetoothスピーカーが良いと感じます。
その理由としては、耳の健康も考慮した方が良いのではないか?と個人的に考えます。
若いから特に問題ないかも知れませんが、年齢を重ねれば重ねるほど、耳の聴こえは衰えて来るのでその時に困ると思います。
総合的な比較 評価・レビュー
総合的に比較した場合では、基本的にはどのBluetoothスピーカーを購入しても問題ないような気がします。
でも、細かい部分を考慮した場合では、そうでもなく、それなりに信頼あるメーカーの製品を購入した方が良いのではないか?というのが個人的な見解になります。
特に安価で購入できる商品は性能も良くて魅力的に感じる場合が多いのが実情になるため直ぐに飛び付いてしまうと思います。
でも、実際に購入してみると、何か?が抜け落ちている場合が多いため、買って後悔する展開も珍しくありません。
その何か?は買ってから気が付く場合が多いので、購入する場合は慎重を極めた方が良いのでは?と改めて感じます。
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