皆さん こんにちは!
毎日のようにパソコンを使っていると、電源が入らなくなってしまったり、電源ボタンを入れる事はできるのですが、Windowsがいつになっても立ち上がらなくなる。
又は、Windowsにログインできるけれども、何をするにしても動作がもの凄く遅く感じてイライラするといった現象も発生する場合があります。
いわゆる買い替え時期になったのかな?というサインでもあるのですが、実際にこのようになったらどうしていますか?
パソコンといってもピンからキリまでありますが、新品で購入する場合は、それなりに高い金額になるため、右から左のように直ぐに購入できるとは限りません。
お財布との相談も必要になりますし、自分はパソコンに何を求めているのか?も検討する必要があります。それなのに、何と!うちの家族は家電量販店に行って直ぐに購入するという展開。とても真似できないと思いました。
今回の記事は、『15.6インチの Windows ノートパソコンでかつ、Officeソフト付きの ASUS VivoBook R543M ノートPC レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ASUS VivoBook R543MA 15.6 ノートパソコン
ここでは、15.6インチ ノートパソコン ASUS VivoBook R543MA の製品仕様 及び 全般的な内容についての紹介になります。
ASUS VivoBook R543MA 15.6 製品仕様
型番等 : R543MA-GQ1191TS
サイズ : 381mm × 251mm × 272mm
重量等 : 1.9Kg
画面等 : 15.6 インチ、1366×768ドット (WXGA)
性能等 : CPU Celeron N4020、メモリ 4GB、SSD 256GB、Windows10
備考等 : Microsoft Office Home and Business
付属品 : 電源コンセント、説明書、Officeのプロダクトキー
各種インターフェース
① HDMI
② USB 3.0 × 1
③ USB 2.0 × 2
④ SDカードリーダー
⑤ DVDスーパーマルチドライブ
⑥ ヘッドホン
⑦ 無線LAN : ac/n/a/g/b
⑧ Bluetooth 4.1
機能や特徴など
① キーボード:107キー日本語キーボード(10キーあり)
② WEBカメラ(30万画素Webカメラ内蔵)
③ Officeソフト付き
ASUS VivoBook R543MA 15.6 ノートPC 特徴など
ここでは、15.6インチの Windows ノートパソコン ASUS VivoBook R543MA 15.6 の装備・便利な機能についての紹介になります。
Windows10 ノートパソコン
このノートパソコンは Windows10 Home 64bit を搭載しているパソコンに該当します。Officeソフトを利用する場合では、Windows10 との相性が良いので便利に感じます。
比較的に安価に購入できるノートパソコンの Chromebook とは異なり、優秀なCPUを搭載していなくても、それなりに高い金額で購入する場合が多いです。
また、ブログ用ノートパソコンに向いているのも特徴の1つに該当します。
![](https://isenao.com/wp-content/uploads/2021/08/isenao.com_lenovo-ideapad-e_R-160x90.jpg)
Officeソフト付き
このパソコンには、Microsoft Office Home and Business がプリインストールされています。
付属品として、Officeのプロダクトキーが箱の中に入っているため、「Word、Excel、PowerPoint、Outlook」のどれか?を最初に起動した時にプロダクトキーを登録するだけで良いです。
Office無しを購入の場合では、別途購入する必要があるため、お財布との相談も必要になります。
キーボードは、10キー 有り
筆者の場合は13.3インチの ASUS Zenbook 13 を使っているため、搭載されているキーボードに10キーが無いのですが、この ASUS VivoBook R543MA 15.6 には10キーが搭載されています。
10キーの有無によって、表計算ソフトのExcelの使い勝手も変わって来るため、10キー搭載キーボードの方が、仕事の効率化にも繋がる場合があります。
この観点から考慮した場合では、最適な選択になります。
ASUS VivoBook R543MA 15.6 メリット・デメリット
ここでは、Officeソフト付き Windows ノートパソコン ASUS VivoBook R543MA 15.6 のメリット・デメリットについての紹介になります。
メリット
① 15.6インチ
ベゼル幅が太いのが気になりますが、15.6インチサイズのディスプレイはとても大きく感じます。
というのも、普段、13.3インチの ASUS Zenbook 13 をプライベートで使っているため、このノートパソコンと比較すると、流石に大きいと実感できるからです。
高齢者も含めて視力が衰えている人にとっては、15.6インチ以上の画面サイズの方が良く見えて良いのではないか?と個人的に考えます。
![](https://isenao.com/wp-content/uploads/2023/01/isenao.com_inspiron-14-amd-5425-a6_R-160x90.jpg)
② 10キー
流石 15.6インチサイズのディスプレイを搭載しているだけあって、キーボードに10キーが搭載されています。数値入力する機会が多い場合では、10キーが有った方が便利に感じます。
家計簿も含めて、表計算アプリのExcelを利用する機会が多い場合では、10キーが有ると役立ちます。
デメリット
① 指紋認証・顔認証に非対応
ASUS VivoBook R543MA 15.6 は指紋認証や顔認証センサーが搭載されていないため、ノートパソコンにログインする場合は、PINコードでログインとなります。
起動時は毎回のように最初に設定したPINコードを入力してログインします。
② USB Type C
ASUS VivoBook R543MA 15.6 ノートPC には、USB Type-A ポートは3つ有るのですが、USB Type-C ポートが1つもないので、USB Type-C に対応しているUSB機器が利用できません。
気になる部分
USBポートが3つ搭載されているのですが、USBポートが有る場所は、向かって左側の手前に3つ並んでいるため、USBケーブルタイプのマウスを利用している場合はちょっと不向きに感じるのではないか?と考えます。
必要に応じて、別途 USBハブ 又は USBレシーバー付のワイヤレスマウスを利用した方が良さそうに感じます。
ASUS VivoBook 15.6 ノートPC Officeソフト
ここでは、ASUS VivoBook R543MA に付属されているOfficeソフトについての紹介になります。
Microsoft Office Home and Business 2019
① 利用できるOfficeソフト
Word、Excel、Powerpoint、Outlook の4種類
② プリインストール
Microsoft Office Home and Business 2019 はプリインストールされています。使用する場合はタスクバーのWindowsメニューをマウスでクリックする 又は Windowsキーを押して、スタートメニューを表示します。
初めてOfficeを使う場合
① プロダクトキーを用意
ASUS VivoBook R543MA 15.6 の箱の中には、Microsoft Office Home and Business 2019 のプロダクトキーが入っているので探します。
② コインを用意
プロダクトキーはコインで削らないと見えない仕組みになっているため、コインで削ってプロダクトキーの記載を表示します。
③ プロダクトキーを登録
Word、Excel、Powerpoint どれでも良いので、アプリを起動します。最初にアプリを起動すると、プロダクトキーを登録する画面が表示されているため、プロダクトキーを入力します。
ASUS VivoBook 15.6 ノートPC 評価&レビュー
ここでは、家族が家電量販店で購入した Windows ノートパソコン ASUS VivoBook R543MA 15.6 の評価・レビューについての紹介になります。
Officeソフトは便利
筆者の場合は、Office互換ソフトの WPS Offce と LibreOffice を併用して使っていますが、本家本元のMicrosoft Office をパソコンで利用できるのは素晴らしいと感じます。
確かに一般的な用途でOfficeを利用するのであれば、互換ソフトでも何ら問題ないのですが、マクロ機能やヒントといった内容については本家本元の Microsoft Office の方が便利に使えます。
自宅でも学校や会社で使っているOfficeを利用できた方が効率的なのも重要だと考えます。その反面、購入する場合では、価格が高いですから、最初からプリインストールされているというのは評価できます。
意外と盲点もあるUSBポート
USB 3.0 Type-A が1つ、USB 2.0 Type-A が2つ搭載されているという部分がイマイチに感じます。ちょっとバランス的に良くないです。
せめて、USB 3.0 が2つ、USB 2.0 が1つの方が使い勝手が良いと思うのですが、これはそういう仕様なので仕方ない部分なのかも知れません。
パソコンを購入する時は、USBポートもチェックしますけど、どの規格が搭載されているのか?チェックしない場合も多いですから、購入する場合は忘れずに確認した方が賢明の選択になります。
![](https://isenao.com/wp-content/uploads/2023/01/isenao.com_inspiron-14-amd-5425-a6_R-160x90.jpg)
評価・レビュー
このパソコンは、家族が家電量販店で即断即決して購入したので、自分は購入していません。
ノートパソコンを利用する用途はウェブページの閲覧、Youtube などの動画視聴、ゲーム、文書作成ソフトのWord、表計算ソフトの Excel がメインです。
そのため、USB Type-C ポートが搭載されていなくても何ら問題ないとの事。それにUSBポートが3つも有るし、Officeもプリインストールされているので超便利と言っているため、良い買い物をしたのでは?と思います。
とはいえ、ちょっとパソコン見に行って来る!と言って、家電量販店に出向いて、即断即決というパターンは流石に真似できないですから、パソコン購入に関して言えば、よく検討した方が良いと個人的に考えます。
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