皆さん こんにちは!
iPadを利用している状態で、新しいiPadシリーズが発売されると不思議と欲しくなってしまうのではないでしょうか?
このタイミングで買い替える場合もありますが、買い替えは自分にとって最適に感じるタイミングが良いのではないかな?と思います。
新製品は毎年のように出るので、毎年欲しくなってしまうので良くないです。そうなると、OSサポート切れやバッテリー持ちの悪さのタイミングが良さそうに感じます。
今回の記事は『iPad(第10世代)購入レビュー!iPad Airから買い替え』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPad Airから無印iPadに買い替え
ここでは、iPad Air 4から無印iPadに買い替えの選択を行ったについての内容になります。
iPad Airから無印iPadはダウングレード?
そもそも、どうして、iPad Airから無印iPadに買い替えなのか?という事になりますが、あくまでも個人的にはダウングレードとは微塵も感じていません。
メインチップ、本体サイズ、USB-C、Touch IDは無印iPadに搭載されているので、現状維持よりも少し下がるから?という感覚です。
特に困るような事は無いので迷わずこの選択を行って購入しております。
Apple Pencil利用は注意が必要
iPad Airから無印iPadに買い替える場合では、Apple Pencilを利用するのか?という部分は考慮した方が良いです。
何故か?というと、iPad Air では、Apple Pencil 2が利用できましたが、無印iPadではApple Pencil 第1世代となるからです。
ワイヤレス充電&マグネット吸着の恩恵を受けたい場合では無印iPadに買い替える選択は良くないです。
因みに筆者の場合は、Apple Pencil代替品のiPad専用タッチペンを利用しているので特に問題ありません。
ストレージ容量は256GBから64GBに変更
唯一ダウングレードに該当するのがストレージ容量。iPad Airでは256GBだったのですが、購入した無印iPadのストレージ容量は64GBになります。
どうしてこの選択を行ったのか?と言えば、iPad Airを約2年10ヶ月ぐらい使ったけれども使用したストレージ容量は64GBも使わなかったので、特に問題ないだろう!という判断です。
やっぱり、実際にはそんなに使わないのにも関わらず大容量のストレージを購入するのは勿体ないですから、身の丈に合ったiPadで十分なのではないか?というのが個人的な見解になります。
無印iPad(第10世代)の機能や詳細
ここでは、購入した第10世代の無印iPadの機能や詳細についての内容になります。
iPad(第10世代)スペック等
サイズ : 248.6mm ✕ 179.5mm ✕ 7 mm
重量等 : 477g(Wi-Fi)
チップ : A14 Bionic
画面等 : 10.9インチ、解像度 2360 x 1640ピクセル
端子等 : USB Type-C、Smart Connector、Touch ID
Smart Connector
iPad(第10世代)には、Smart Connectorが搭載されているのですが、向かって左側サイドにあります。
iPad(第10世代)用Magic Keyboard Folio(日本語)が有れば、簡単に着脱できるので便利に感じると思います。
因みに、Bluetoothキーボードも利用できるため、純正品キーボードを購入しなくても何ら問題ありません。
Apple Pencil 第1世代に対応
無印iPadでApple Pencilを利用する場合では、第1世代に対応しています。第2世代は利用できないので注意が必要になります。
代替品という選択肢も利用できるため、買わなくても特に問題ありません。自分にとって最適な選択を行うのが良いと思います。
iPad Airから無印iPad(第10世代)に買い替えデメリット
ここでは、iPad Air 4から無印iPadに買い替える場合のデメリットについての内容になります。
デメリット① Apple Pencil
iPad Airから無印iPad(第10世代)に機種変更する場合では、Apple Pencil 2が利用できないのがデメリットに該当します。
これに使い慣れてしまった場合では、今更、第1世代を利用したいとは感じないのではないかな?というのが個人的な見解になります。
でも、第1世代はUSB-Cにて充電できるので、これは素直に便利に感じます。何せ、Apple Pencil 2の場合はワイヤレス充電しかできないですからね~。
デメリット② Smart Connector
iPad Air 4 もSmart Connectorを搭載しているのですが、本体裏面に配置されています。
今回購入した無印iPad 第10世代の場合では、向かって本体左側のサイドに配置されているので、iPad Airで利用していたSmart Connector対応キーボードが利用できません。
どうしても簡単着脱でスマートにApple純正品のキーボードを利用して入力したいのであれば、iPad(第10世代)用Magic Keyboard Folio(日本語)を購入する必要があります。
気になる部分
無印iPadのTouch IDは電源ボタンに付属されているのですが、iPad Airと比べると材質が異なります。
無印iPad(第10世代)購入レビュー
ここでは、購入した第10世代の無印iPadのレビューや感想についての内容になります。
買い替えの感想
先ず、iPad Air 256GBから無印iPad 64GBに買い替えた感想になりますが、ストレージ容量を一気に少なくしても特に問題なかったので、この選択は正解だった!と実感しております。
続いて、Smart Connectorになりますが、「iPad、Android、Windows」で利用できるBluetoothキーボードを所持しているので、これを活用する選択で特に問題ありません。
Apple Pencilの件は、代替品のiPad専用タッチペンで対応するので、こちらも特に問題ないので、無印iPadへの買い替えという選択肢も十分に有りだな!というのが個人的な感想になります。
Apple Trade In で下取り
どのように無印iPadを購入したのか?と言えば、Apple Storeのホームページで無印iPadを購入。
その上で、Apple Trade In で下取りの手続きを行い、iPad Air 4の下取りとなります。
初めて利用したのですが、ちょっと面倒に感じました。因みに下取りの概算金額通りの下取り金額だったので満足しています。
無印iPadの使用感
今更、無印iPadを買って!と思うかも知れませんが、バッテリー持ちが悪くて買い替えは必須だったのである。
その上で、実際の使用感はどうなのか?と言えば、iPad Air 4と何ら変わらないと言っても過言ではないと思います。
筆者の使い方であれば、ストレージ容量は64GBで十分ですから、iCloudを利用する必要もないです。そのため、iPad本体に保存しています。
あと、アクセサリーは、Smart Folio代替品のiPadハードケースを利用しています。なかなかしっかりしているのですが、ディスプレイ保護面はイマイチです。

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