皆さん こんにちは!
メインで使っているWindowsノートパソコン専用マウスは、薄型タイプの Wi-Fi ワイヤレス マウスになります。そもそもノートパソコンにはタッチパッドが搭載されているのでマウスは必要ないのでは?と思うかも知れません。
でも、どちらか?と言うと、タッチパッドで操作するよりもマウスで操作した方が便利に感じるため、好んでマウスを利用しています。特にタッチパッドでドラッグ&ドロップする場合はマウスの方が圧倒的に便利に感じます。
それに、人の感じ方というのは皆さん一律的ではないですし、個人差もあります。自分にとって最適に感じる方法でパソコンライフするのが一番良い選択になりますから、皆さん異なっていても良いと思います。
因みに、Bluetoothマウスも所持していますが、こちらのマウスはChromebook専用で使っています。
今回の記事は『USB 充電式 Wi-Fi ワイヤレス 薄型 DeliToo マウス レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
USB 充電式 薄型 Wi-Fi ワイヤレス マウス DeliToo
主にWindows ノートPC で使っている薄型 DeliToo ワイヤレス無線マウスの紹介になります。
薄型 DeliToo ワイヤレス(無線)マウス 仕様
サイズ : 112mm 58mm 23mm
重量等 : 70g
伝送等 : ワイヤレス 2.4G
充電等 : USB充電式(MicroUSB)
本体等 : ワイヤレスマウス本体、USB Type-A レシーバー
付属品 : マウスパッド、充電ケーブル、日本語説明書
備考等 : 7色イルミネーションライト、スリープモード搭載、静音
付属品は、マウスパッド
このDeliToo ワイヤレス マウスを購入すると、何と嬉しい事にマウスパッドが付属されている事に気が付きます。
たいていの場合では、付属されているマウスパッドはサイズも小さい場合が多いのですが、何と「220mm × 180mm」なので、それなりに大きいので十分に役立つサイズに該当します。
これならば、別途マウスパッドを購入しなくても、付属品として同梱されて来るワイヤレスマウスを購入した方が良いと感じます。とはいえ、このように考えるのは時期尚早かも知れません。
その理由としては、マウスパッドには色々な役割を担っている場合が有るので、必ずしも付属品でOKという訳ではないからです。
付属品として付いて来るパッドは予備品としてストックしておく選択が良さそうに感じます。
薄型の形状
このDeliToo マウスは、薄型の形状になります。今まで使っていたマウスよりも2分の1サイズの高さになるため、実際に使ってみると違和感を感じる場合があります。
でも、使い慣れてしまえば、この違和感は無くなるので、いつのもマウス操作となります。
USB 充電式 DeliToo ワイヤレス マウス 機能・特徴
ここでは、USB充電に対応でかつ、薄型の形状である DeliToo ワイヤレス マウスの機能や特徴についての紹介になります。
USB 充電式で、乾電池不要
ワイヤレスマウスの場合では単4電池などの電池交換式が多いのですが、このDeliToo ワイヤレス マウスの場合はUSB充電式になります。
USB充電式の良い部分は、もしものバッテリー切れになった場合の対処が素早く対応できる点に尽きます。というのも、電池交換式の場合では、予め交換用電池をストックしておく必要がありますが、USB充電式はその必要がありません。
それだけでなく、USB充電しながらマウス操作が行えるため、機会を逃さずに目的の操作が行えるのがメリットの1つに該当します。
とはいえ、USB Type-Cではなく、MicroUSBなので、スマホの充電にも利用できる 3in1 USB 充電ケーブルが有った方が便利に感じます。
因みに、充電中はブルーライトが点灯します。
7色イルミネーションライトで判別
このDeliToo ワイヤレス マウスの特徴の1つに7色に対応したイルミネーションライトを搭載している点があります。必要なのかな?と感じますが、操作によって色で分かるようになっています。
因みに、マウスの電源をONにすると、最初はレッドが点灯しますが、イエロー、ブルーといった感じでライトの色がクルクル変わっていきます。充電中はブルーライトになります。
自動的に変更されるスリープモードを搭載
ワイヤレスマウスにスリープモードが搭載されています。
スリープモードというと、パソコンにも搭載されていますが、これと同様の機能がDeliTooマウスに搭載されているのである。
利用できるスリープモードは「一級省電力モード、二級省電力モード、知能スリープモード」の3種類となります。
但し、自分の好みによって必要に応じて選択できないため、本当に便利に使えるのか?全くの未定と言った方が正解かも知れません。因みに、時間によって自動的に変更される仕様となります。
DeliToo ワイヤレス マウス メリット・デメリット
ここでは、主にWindowsノートPCで利用している薄型タイプの DeliToo ワイヤレス マウスのメリット・デメリットについての紹介になります。
メリット
① 付属品
マウスを購入する場合では、一緒にマウスパッドを買い替える場合も実際にありますが、このDeliTooマウスの場合は、その必要がありません。何と、220mm × 180mm サイズのマウスパッドが付属されているのである。
② USB充電
付属品のマウスパッドも十分に魅力的に感じるメリットの1つに該当しますが、それはあくまでもオマケに過ぎません。
MicroUSBケーブルでの充電になりますが、それでもUSB充電に対応しているため、バッテリー切れになっても安心して使えます。
というのも、充電しながらマウスを利用できるからである。
デメリット
一見するとデメリットは見当たらないのではないか?と思いますが、デメリットに感じる部分はあります。
それは特徴の1つでもある薄型という部分です。今まで普通のタイプに慣れていた事もあり、急に薄型に切り替わると、何か使いづらいと感じます。
ちょっと調子が狂ってしまう感じになるため、使い慣れるまで待つ必要があります。
気になる部分
このマウスをパソコンで利用する場合では、USBレシーバーをパソコンのUSBポートに挿し込む必要があります。USBレシーバーはマウス本体の裏面に装備されています。
このUSBレシーバーを取り外すのが大変なのである。爪を引っ掛けて外そうとすると折れるのではないかな?と感じるため、取り外す場合は金属製クリップなどを利用した方が良いと思います。
Wi-Fi マウス Windows ノートPC 活用レビュー
ここでは、主にWindowsノートPCで利用しているWi-Fi ワイヤレス マウスの活用レビューについての紹介になります。
Chromebook では使わない
Chromebook Lenovo IdeaPad Duet も所持していますが、こちらの 2in1 ノートPCでは、Wi-Fi ワイヤレス マウスは使っていません。
その理由としては、薄型で使いづらいという訳ではなく、USB Type-C ポートを搭載しているため、Wi-Fiマウスを使う場合は別途 USB Type-C ハブが必要になるからです。
ChromebookではUSBポートを必要としないBluetooth接続で利用できるマウスを使っています。
Windows ノートPC で使う
Wi-Fi ワイヤレス マウスは主にWindowsノートPC(ASUS Zenbook 13)で使っています。
その理由としてはUSB Type-A ポートが2つ、USB Type-C ポートが1つ搭載されているため、その内の1つマウスのUSBレシーバーで使っても何ら問題ないからです。
というのも、USB Type-C ポートは汎用で利用できるタイプのため、USBハブを接続できるのである。
薄型 Wi-Fi ワイヤレス 無線 マウス(DeliToo)評価
ここでは、DeliToo ワイヤレス マウスの評価・レビューについての紹介になります。気になった事や感想になるため、参考になるのか?分かりません。
安っぽさがある
このDeliToo ワイヤレス マウスは価格もそれなりに安く購入できる事もあり、安っぽさが見られます。特に、USBレシーバーを取り外す場合に簡単に取り外せないというまさか?の展開が待ち受けていますから、付属品目当てで購入するのも如何なものかな?と感じます。
やっぱり、Windowsパソコンではマウスが必需品のような感じになるため、ロジクール ワイヤレスマウスのように、しっかりしているマウスが長く利用できて良いと感じます。
評価・レビュー
安っぽさを気にしないのであれば、マウスパッドが付属されてきますし、USB充電式というメリットが有るため、購入しても問題ないと感じます。
安価で購入できるマウスとしては、それなりに使えるのではないか?という評価になります。
コメント