皆さん こんにちは!
iPadを購入した場合では色々な用途に利用できるガジェットなので不思議と魅力的に感じてしまい、iPadで何をするのか?何がしたいのか?は全く考慮しないで欲しいが先行して買ってしまう場合があります。
当然の事ですが、何をするのか?が全くない状態で購入する事になるため、使い道や活用方法で悩んでしまうパターンに発展する可能性が高いです。このようになってしまうと、何でiPadを買ったのだろうか?となってしまうので購入する場合は要検討が必要です。
とはいえ、もう買ってしまって悩んでいる状態では何か?の用途で活用しなければいけないため、ずっと悩んでいるのは時間が勿体ないです。正にこのような状態の時に試して欲しいのが、iPadを勉強や学習の用途に活用してみる方法になります。
というのも、勉強や学習は、どの年代でも何かしらの勉強を行いますから、丁度よいと思います。
今回の記事は『iPadを勉強や学習に活用する場合では、iPad Split View 勉強法が利用できますが、この活用方法は本当に有効なのでしょうか?』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPad 活用や使い道に困ったら勉強や学習に活用を
iPadを買ったは良いけど、使い道や活用に悩んでしまう場合もありますが、この場合に試して欲しいのが勉強活用になります。
iPad 活用や使い道に困る場合もある
iPadは何故だか?分かりませんが持っていない場合では、欲しいな~と感じてしまう魅力があります。特に友人や会社の同僚が便利に使っていたりすると、購入すれば自分も便利に使えるのではないか?と思ってしまうのである。
でも、実際に購入してみると、そんなに便利に使えなかったりするので購入前のイメージとのギャップが大きいと活用方法で悩んでしまう展開に陥る場合があります。
これでは、せっかくそれなりに高い金額を出して購入した iPad 及び アクセサリーが勿体ないですから、何かしら?の用途に活用する必要が発生します。
とはいえ、既に悩んでいる状態に該当するので、ゲーム活用に走ってしまう場合も多いのでは?と考えます。
iPadは勉強や学習に役立つ場合あり
確かにiPadはゲームに使っても問題ないぐらいにグラフィックなどの性能も良いですが、ゲーム活用するのは最後の最後で良いと思います。
どの年代でも何かしらの勉強や学習を行うため、この用途に活用してみる事をオススメ致します。勉強と言っても色々な勉強がありますし、読書に活用するのも良いと思います。
参考書となる書籍を購入する場合では、収納する本棚も必要になりますが、iPadで電子書籍を利用する事で、部屋の本棚が必要になりません。電子書籍を利用すれば何冊読んでも iPad1つで済みます。
また、勉強する上で必要になるのが筆記用具になりますが、こちらはノートアプリを利用 及び Apple Pencil をする事で対応できます。
iPad 勉強活用では、Apple Pencil も必要
必ずではないのですが、iPadを勉強や学習に活用する場合では、Apple Pencil も必要になります。但し、ノートアプリで手書き入力を行う場合 及び イラストなどでお絵描きする場合になるため、必ずしも必要になるという訳ではないです。
仮に、Apple Pencilを利用する場合では、ペン先が摩耗するので、しかるべきタイミングでペン先を交換する必要があります。
ペン先が摩耗するタイミングは実際の使用頻度によっても変わって来るため、いつ頃になるのか?は分かりません。
因みにペン先を交換しなかったらどうなるのか?も気になりますが、明らかに摩耗しているのであれば、その内に中から芯が出てきてiPadのディスプレイを傷付けてしまいます。
iPadを勉強活用では Split View 勉強法が利用できる
iPadシリーズを勉強や学習に利用する勉強法というのがあるため、このiPad勉強法を利用すれば、学習に役立つアイテムとして活躍できるようになる場合があります。
iPad勉強法について
iPad勉強法って何だろう?と思うかも知れませんが、iPadを勉強に活用すると便利に使える勉強法となります。
具体的には、利き手によっても変わってきますが、左右どちらか?に参考書となる教材を配置し、もう片方にノートアプリを配置する事によって、勉強・学習に役立てる方法の事を指します。
このようにiPadを使う事で、紙のノート代わりにiPadを利用できますし、色々な種類の参考書を持ち歩かなくてもiPadがあれが対応できるようになります。
とはいえ、この場合では電子書籍の参考書を購入 及び ノートアプリが必要が必要になります。
iPad勉強法は最適なのか?
ハッキリ言って、この勉強法を利用したからと言って、最適に感じるのか?は一概には何とも言えません。というのも、便利に感じるのか?それとも感じないのか?には個人差があるからです。
仮に便利に感じるのであれば、この勉強法は有効に使えますが、これを利用したからといって便利に感じない場合は、逆に勉強は効率的ではないですから、全くではないですけど、不向きに感じます。
実際にiPadで有効なのか?検証してみないと何とも言えないと思います。外出先に持参する用途では、iPadだけを持って行くだけで対応できるのであれば重宝しますが、この場合でも、検証は必要だと思います。
Slide Overの方が便利に感じる
2つのアプリを並べて表示できる Split View を使わなくても勉強に利用する場合では、全画面表示で使った方が便利に感じる場合もあります。
この場合では、Slide Over を併用できるため、必要に応じてサッと右側からスワイプして呼び出し、用が済んだら、右端に隠して非表示にするといった使い方が便利に感じます。
そのため、個人的には Split View よりも Slide Over の方が勉強に活用できるのではないか?と考えます。
iPad Split View は勉強や学習に使えるのか?
ここでは、実際に、iPad Air 4、iPad mini 5 で、Split View 勉強活用した場合の感想 及び Split View の有効性についての検証となります。
iPad mini 5 で Split View 勉強活用
iPad mini 5 で 画面を2分割にしてアプリを同時利用できる Split View を勉強活用した場合では、ハッキリ言ってとても不快に感じます。
左に参考書、右にノートアプリを配置する事は出来るのですが、この場合では、右側に配置したノートアプリが非常に使いづらいです。
それもその筈で、横画面で利用しても、とても狭いと感じるので、この状態で勉強しても効率的ではないですから、全く捗らないと考えます。
現に全く捗らなくて利用しない方が良かったと感じています。
iPad Air 4 で Split View 勉強活用
iPad Air 4 で、2つのアプリを並べて同時利用できる Split View の機能を使って、勉強活用した場合では、横画面にした場合でも、ちょっと狭いと感じます。
ちょうど iPad mini 5 を一回り小さくした画面サイズといった感じになるため、この状態で、デジタルノートアプリを右側に配置しても確かに普通に使えるのですが、勉強には感じません。
やっぱりノートアプリを便利に使うのであれば、ある程度の広さが必要に感じます。この観点から考慮すると、12.9インチサイズの iPad Pro が最適に感じます。
iPad Split View 勉強法の有効性
iPad mini 5 及び iPad Air 4 で Split View による勉強活用を行った場合では、アプリを並べて、左に参考書、右にデジタルノートを配置したとしても、そんなに便利に感じておりません。
逆に、全画面表示 又は Slide Over を活用した方が便利に感じると言った方が正解に感じるため、iPadのディスプレイサイズによっても感じ方が変わって来るのではないか?と考えます。
便利に勉強活用できるのか?それともできないのか?を判断するのであれば、ディスプレイサイズが大きい iPadであれば、便利に使えると思いますが、反対に画面サイズが小さいiPadではSplit Viewを使っても便利に感じないです。
iPad Split View 勉強活用 レビュー
ここでは、実際に、iPad Air 4 及び iPad mini 5 で勉強活用した場合の使用レビューについての紹介になります。
iPad Split View 勉強活用は一長一短
iPad で画面を2分割にして2つのアプリを同時に利用できる Split View を使うと、勉強にも活用できますが、この機能には一長一短が有ると感じます。
あくまでも便利に使えるのは、12.9インチサイズの iPad Pro だと思います。何故か?と言うと、横画面で2分割にしてもサイズ的に狭いと感じる事はないからです。
正にこの状態であれば勉強に活用するのも全然OKですし、申し分ありません。それに対して、iPad Pro 12.9 以外の機種では大変申し分ないですけど、便利に活用できないと思います。
そりゃあ勉強に利用する事はできますが、作業スペースが狭いですから、果たして本当に勉強が捗るのか?疑問に感じます。
iPad Split View よりも Slide Over が最適
iPad Split View を勉強に活用する場合では、ディスプレイサイズも関係してきますが、画面サイズに関係なく勉強に使えると感じるのが Slide Over になります。
とはいえ、対応していないアプリも実際に有るので、必ずしも最適とは言いがたいのが実情になりますが、対応しているアプリを利用できるのであれば、勉強にも活用できると思います。
実際に勉強活用で使ってみると、Split View よりも Slide Over の方が便利に使えるので、こっちの機能の方が有効性が高いのではないか?と個人的に考えます。
勉強活用レビュー
iPad mini 5 及び iPad Air 4 を所持していますが、勉強に活用しているのは iPad Air 4 になります。やっぱりサイズが大きい方が作業スペースを広く使えるので便利に感じます。
実際にどのように勉強に使っているのか?と言えば、基本的に デジタルノートのアプリを全画面で表示して、Split View は使わないで、Slide Over を利用しています。
必要に応じてSlide Overしてある3つのアプリを表示・非表示できるため、困る事はないです。やっぱり全画面表示で利用した方がiPadは使いやすいと感じます。
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