皆さん こんにちは!
新しいノートパソコンを購入しようと思った時に真っ先に検討の候補に入って来るPCと言えば、Windowsパソコンではなく、Chromebookだと思います。
どうしてなのか?と言えば、比較的に安価で購入できるからです。何だかんだ言っても、価格が安いと全てにおいて魅力的に感じてしまう場合があるので、買ってしまうパターンも実は多いのではないか?と考えます。
又は、興味本位で買う場合も有るのかな?といった感じ。どちらの場合でも、メイン用途で利用するパソコンとして買っていないと思います。
たぶんサブPCの用途で購入するのかな?この場合だと確実にパソコン2台持ち活用(併用)になるため、うまく活用できるのか?も重要なポイントになります。
今回の記事は『Windows Chromebook ノートPC 活用・併用 レビュー』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
ノートPC パソコン 2台持ち活用(併用)について
ここでは、パソコン2台持ち活用の想定される組み合わせについての紹介になります。
デスクトップPCとノートPCの組み合わせ
パソコン2台持ち活用・併用する場合の組み合わせとしては、何といってもデスクトップPCとノートパソコンが最適に感じます。
というのも、相互に補完できる関係が成り立つからです。デスクトップPCの場合では移動できませんから、自宅に据え置く事になります。
それに対してノートパソコンの場合では自宅内を移動できますし、外出先にも持参できるので仕事用途にも活用できます。その反面、ディスプレイサイズはデスクトップPCの方が大きいので便利に使えます。
このように相互に補完できる関係を維持できるため、PC2台持ち併用を行うのであれば、このパターンで行った方が良いです。
iPadノートPC活用
デスクトップPCの相棒としてはノートパソコンが最適に感じますが、iPadノートPC活用も組み合わせとしては良い関係になるのでは?と個人的に考えます。
その理由としては、iPadは、Smart Keyboard や Magic keyboard を利用すると、まるでノートパソコンのように活用できるようになるからです。サブPCの用途に使えるのでは?と思います。
とはいえ、iPadはキーボードを利用したからといってパソコンではないですから、実際にうまく活用できるのか?はチャレンジしてみないと何とも言えないのではないか?と考えます。
ノートPC の組み合わせ
パソコン2台持ち併用のパターンとしては、ノートパソコン 2台持ち活用の方法もありますが、こちらはやめた方が良い組み合わせになります。
というのも、同じ用途で利用できる2台のノートPCが有っても便利に使う事はできても活用は難しいと思います。
やっぱり活用というのは何かの用途に役立ってこそ活用だと思うので、ただ使えれば良いという訳ではないと考えます。
Windows ノートPC 2台持ち活用の場合
ここでは、Windows ノートPC 2台持ち活用はどうなのか?についての紹介になります。
Windows ノートPC 2台持ちはあまりオススメできない
実際にWindowsノートPC 2台持ち活用を行っているので、メリット・デメリットを考慮すると、この選択は可能ならば、やめておいた方が良いのではないか?というのが個人的な見解になります。
というのも、同じOSでかつ、操作性も同じとなるため、どちらか?一方のパソコンがメイン、もう一方のPCがサブという感じになりやすいです。
この場合では、2台のパソコンを活用するのではなく、あくまでも1台のパソコンを活用して、それに加えてサブPCを利用するイメージだと思います。
これでは、2台のパソコンをフル活用できないため、勿体ない使い方になってしまう可能性が高いです。
同じPCスペックにすると上手くいく場合あり
基本的に同じPCスペックのWindowsノートパソコンを2台所持しており、それぞれプライベート用と仕事用に使い分けて活用していますが、この場合ではうまく併用できる感じです。
その理由としては、たぶん、どちらか?一方のPC性能が良いと、どうしてもそっちのパソコンの方に愛着が湧いてしまい、よく利用するようになるからです。
でも、両方とも同じPC性能であれば、そのような心配をする事がなく、どちらか?一方に愛着が湧くような事が発生しないため、うまく併用できる感じです。
だからといって、2台とも同じ機種にする必要はなく、異なるメーカーの方が逆に良いかも知れません。
Windows Chromebook ノートPC 活用の場合
ここでは、Windows Chromebook ノートPC の組み合わせによる2台持ち活用はどうなのか?についての紹介になります。
Windows Chromebook 併用できる?
WindowsノートPCとChromebookの併用では、基本的には併用しない方が良いと考えます。その理由としては、WindowsパソコンでChromebookを代用できるからです。
Chromebookの場合では、ウェブブラウザのGoogle Chromeで何でもかんでも行うパソコンに該当します。
Windows PCではGoogle Chrome PC版が利用できるため、あえてChromebookを利用しなくても問題ありません。
そのため、特に併用は考えなくても良いと思います。
Windows Chromebook 併用 メリット
WindowsノートPCとChromebookの併用は考えなくても何ら問題ありませんが、それでも購入したいと感じる場合も実際にあります。この場合では、果たして本当にメリットが有るのか?を考慮しないといけません。
Chromebookは起動時間が早いのと、Androidスマホと連携してログインできるのがメリットに感じますが、別にこれらは実はそんなにメリットにならないです。
その理由としては、起動時間が早いのは本体ストレージを多く搭載していないのも理由の1つになります。Chrome OSではデータはクラウドに預ける仕様になっているため、本体ストレージは少ない場合の方が多いです。
また、Androidスマートフォンと連携してログインする場合では、素早くログインできるという訳ではないため、むしろ、PINコードでログインした方が良いと感じます。
Windows Chromebook 併用 デメリット
① 全般
WindowsノートPCとChromebookの併用デメリットは用途が被るという部分に尽きるのではないでしょうか?
WindowsパソコンでGoogle Chromeを利用していれば、Chromebookのメリットはないですから、買わなくても問題ないパソコンに該当します。
② Androidアプリ
ChromebookではAndroidアプリが利用できますが、全てのAndroidアプリが利用できる訳ではないので、インストールできないアプリも実際にあります。
Windows Chromebook ノートPC 2台持ち活用・併用レビュー
ここでは、Windows Chromebook ノートPC 2台持ち活用レビューについての紹介になります。
どのように併用しているのか?
Windowsノートパソコンが有るのにも関わらず、Chromebookを購入した理由は、仕事の関係になります。どうしても仕事で必要になったので仕方のない選択になります。
現在も仕事で使っているのか?と言うと、そうではなく、主にタブレット端末の用途で使っている場合の方が多いです。
というのも、購入したのは、2in1仕様の Chromebook Lenovo IdeaPad Duet になります。
キーボードが着脱できるデタッチャブル仕様なので、iPad のようにタブレット端末としても利用できるのである。この用途に丁度よいといった感じ。
ノートパソコンとして利用しない理由
タブレット端末として利用している方が多いChromebookですが、それならばどうしてノートパソコンとして利用しないのか?も気になるかも知れないので、念の為に紹介しておきます。
ハッキリ言えば、ウェブブラウザの Google Chrome で何でもかんでも作業を行うのは現実的に難しいのが実情になります。
全ての作業をChromeで完結できるのであれば、安価で購入できるChromebookに一本化するのが最適です。
でも、実際の話、それが難しいのでタブレット端末(Youtube動画視聴)の用途で活用するのが最適に感じた事も関係しています。
ゲーム活用には利用していない
Chromebookの活用方法として、Androidアプリでゲームプレイも考えましたが、iPadの方がゲームプレイに向いているので、この用途への活用は諦めています。
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