皆さん こんにちは!
iPad mini 5 及び iPad Air 4 を所持しています。iPadシリーズでキーボードを利用する場合ではApple純正のキーボードケースを利用する場合が多いですが、色々な事情で購入していません。
純正品は品質も良いですし、便利に感じるので買って損は無いのですが、それなりに高いので欲しいとは思いつつ、実際に購入しようとすると躊躇するといった感じ。
それに外出時に持ち歩く場合では、キーボードケースにドッキングして持ち運ぶよりもiPad本体と折りたたみキーボードの組み合わせの方が軽量なので便利にだったりします。
それに折りたたみキーボードの中にはタッチパッドを搭載している機種もあるため、一体運用できるキーボードケースよりも軽量コンパクトに携帯できるので魅力的に感じます。
そこで今回の記事は『Bluetooth接続に対応したタッチパッド付き折りたたみキーボードのiClever IC-BK08 レビュー』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
iPadノートPC活用する場合に利用するキーボード
iPadシリーズをノートPC活用する場合では、基本的にApple純正のSmart Keyboard や Magic Keyboardを購入する事で対応できるようになります。
Smart Keyboard や Magic Keyboard の場合
iPadシリーズでキーボード入力する場合に役立つアイテムはApple純正のSmart Keyboard や Magic Keyboardになります。どちらか?を購入すれば間違いないですが、購入する場合は機能の違いについて検討してから購入するのが賢明の選択になります。
具体的には、Smart Keyboardにはタッチパッドが搭載されていないのに対して、Magic Keyboardにはタッチパッドを搭載している点が異なる部分になります。
タッチパッドはマウスを利用しなくても便利に使えるので有った方が良いと感じますが、Magic Keyboardを選択すると重たいので外出時に持ち歩く用途には適しません。
外出時に持ち歩くのであれば、Smart Keyboardが良いと思います。
Bluetooth 折りたたみキーボードの選択も有り
Smart Keyboard の場合ではMagic Keyboardよりも軽量な反面、便利に使えるタッチパッドを搭載していないのがデメリットに感じます。これをどうにか?したいのであれば、折りたたみキーボードという選択もあります。
というのも、Smart Keyboardはキーボードケースに該当するため、余計に重たいです。それに対して、折りたたみキーボードはケースが付いていないので軽量になります。
外出時に持ち歩く用途には最適に感じます。iClever IC-BK08 タッチパッド付き折りたたみキーボードのようにタッチパッドを搭載しているタイプもあるため、検討してみる価値は十分に有ると思います。
折りたたみキーボード iClever IC-BK08 について
ここでは、Bluetooth接続タッチパッド搭載の折りたたみキーボードである iClever IC-BK08の商品仕様・装備等の全般的な内容についての紹介になります。
iClever IC-BK08 折りたたみキーボード 仕様
通常使用時 : 278mm × 90mm × 13mm
折りたたみ : 158mm × 90mm × 15mm
重量 : 220g
接続方式 : Bluetooth 5.1
連続使用 : 60時間(USB充電)
備考等 : Fnキー有り、ペアリングは「Fn」+「C」ボタンを同時に押す
機能・装備等
① 折りたたみキーボード
② 左右クリックボタン付タッチパッド(トラックパッド)
③ 3つのBluetoothデバイスを切り替えするボタン
対応デバイス(OS)
① Windows
② Mac
③ iOS、iPad OS
④ Android
付属品
① MicroUSB充電ケーブル
② 専用のキーボードケース
折りたたみキーボード iClever IC-BK08 機能・特徴
ここでは、外出時に持ち歩く用途に優れている折りたたみキーボード iClever IC-BK08の機能や装備等の詳細内容についての紹介になります。
持ち運び(携帯性)に最適な折りたたみ式キーボード
iClever IC-BK08 タッチパッド付き折りたたみキーボードは、軽量でかつ、Bluetooth接続の折りたたみ式なのが主な特徴となります。
折りたたみ式のため、外出先に持ち歩く用途(携帯性)に優れているキーボードになります。特に iPadシリーズなどのタブレット端末 と連携して外出先で利用する場合では役立つアイテムに該当します。
サイズも折りたたんだ状態で、158mm × 90mm × 15mm(220g)なので軽量コンパクトです。
Bluetooth 端末の切り替えボタン(3つ)
iClever IC-BK08 にはBluetoothデバイスを切り替えできるボタンが3つ搭載されています。ボタンを押すだけで3つの異なるBluetoothデバイスを簡単に切り替える事ができます。
一度ペアリング接続を済ませてしまえば、パソコン、iPadなどのタブレット端末、スマートフォンをいつでも使用できるようになるので利便性も向上します。
※ Bluetooth 5.1 に対応、3つの切り替えボタンに対応するLED表示を搭載
キーサイズ 及び キーストローク
① キーサイズ
数字キーを除いたキーは比較的に大きいので押しやすいですが、ファンクションキーも兼ねる数字キーは小さいと感じます。
② キーストローク
しっかり押し込む事ができるので入力時に、ちゃんと入力しているという気分を味わう事ができます。
左右クリックボタン付タッチパッド(トラックパッド)
折りたたみキーボードの右側部分にはタッチパッド、左・右のクリックボタン、Bluetooth 切り替えボタンを搭載しています。左・右のクリックボタンは「Shift」や「Enter」よりも大きいです。
IC-BK08 折りたたみキーボードの特徴の1つに該当するタッチパッド(トラックパッド)はそんなに大きくないです。個人的には小さいと感じます。
タッチパッドを搭載している折りたたみキーボードだから購入するといった感じの場合は買ってビックリする事になるため、過度な期待をすると後悔に繋がります。
因みに、左右のクリックボタンを除いた タッチパッドのサイズは、47mm × 56mm となります。
折りたたみキーボード iClever IC-BK08 メリット
ここでは、左右クリックボタン付の折りたたみキーボードである iClever IC-BK08 のメリット・デメリットについての紹介になります。
iClever IC-BK08 メリット
① タッチパッド
iClever IC-BK08のメリットは左右のクリックボタンが付のタッチパッドを搭載 及び 複数のBluetoothデバイスを切り替える事ができる3つのボタン部分が該当します。この2つの便利な機能を搭載しているため、利便性が向上して携帯できるキーボードとしては使いやすいです。
但し、タッチパッドのサイズが 47mm × 56mm のため、便利に使えるサイズではないです。急場しのぎに使うと便利に感じるといったサイズ感。
② Bluetooth切り替え
3つのBluetoothデバイスをボタン1つで簡単に切り替える事ができる部分は便利に感じます。特にiPad 2台持ち活用(併用)している場合に便利に感じます。
基本的に、Smart Keyboard やMagic Keyboard を利用すると思いますが、携帯性を考慮すると、専用カバーが利用できる軽量な折りたたみキーボードの方が何かと都合が良いです。
iClever IC-BK08 デメリット
基本的にはあまりデメリットに感じる部分が見当たらないと言った方が正解になりますが、あえて言えば、スリムな形状の折りたたみキーボードという部分が該当するのでは?と個人的に考えます。
持ち運びを考慮するとスリムな形状の方が圧倒的に良いですが、タッチパッドを搭載しているため、メリットが半減して一長一短といった感じになります。
このキーボードのメリットの1つがタッチパッドなのにサイズが小さくてデメリットにも感じるのです。タッチパッドのサイズが小さいと作業スペースも狭くなるので使い勝手に少なからず影響を及ぼします。
とはいえ、外出先でもマウスを使わないでタッチパッドを利用できるという部分は素直に便利に感じます。
折りたたみキーボード iClever IC-BK08 評価レビュー
ここでは、Bluetooth切り替えボタン 及び タッチパッドを搭載している iClever IC-BK08 折りたたみキーボードの評価・レビューについての紹介になります。気になった事や感じた内容になるため、参考になるのか?分かりません。
キーボードの使い勝手
軽量でスマートな形状になっている折りたたみキーボードのため、入力作業においては、必ずしも便利に使えるという訳ではないです。その理由としては、ファンクションキーも兼ねる数字キーが小さいと感じます。
Excelなどの表計算アプリを使う場合では数字キーの利用も避けて通れないため、微妙に感じます。でも、キーストロークは良いのでしっかり入力できるため、微妙に感じる部分を補完している感じになります。
その他の部分としては、キー配列が少し変わっているため、便利に使いこなすのであれば、ある程度の慣れが必要になります。基本的に、自宅で使っているパソコンのキーボードと全く同じ配列ではないと思います。
タッチパッドの使い勝手
確かにサイズは小さいのですが、だからと言って不便に感じるという訳でもないため、マウスを使わなくても普通に使えるのが不思議に感じます。
それに対して、左右のクリックボタンは賛否両論に感じます。その理由としては、分けて配置するよりもタッチパッド兼用クリックボタンの方がサイズも広くなって使いやすいと思います。
クリックボタンの部分までタッチパッドが使えたら、もっと便利に使えるのにな~と感じます。
評価・レビュー
iClever IC-BK08 は基本的には外出先に持参する用途で利用するのが最適に感じる折りたたみキーボードになりますが、タッチパッドを利用しない用途でかつ、iPadなどのタブレット端末専用であれば普段使いも可能だと思います。
その理由としては、気の利いた機能を搭載していますし、モバイル性能も高い事も関係して全体的にデメリットが少ないのが利点に挙げられます。
デメリットが少ないと継続的に利用する可能性が高いですから、愛用するようになります。幸いな事に折りたたみ式ですから、省スペース化も実現できます。
このキーボードの評価としては主な用途がタブレット端末で使うのであれば高い評価となります。それに対して、パソコンのキーボードとして使う場合はサイズが小さいのが災いして普段利用は厳しいと思います。
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