皆さん こんにちは!
iPad mini 5 及び Smart Cover を通勤に持参する目的で購入していますが、その時に同時に購入したのが、Apple Pencil(第1世代)ではなく、Logicool Crayon for iPad になります。
この選択を行ったのにはそれなりの理由がありますが、Apple Pencil(第1世代)を購入したいとは微塵も思わなかったのが最大の理由となります。
と、同時に他のiPad対応タッチペンも比較検討していますが、その選択も行っていません。先にコチラから試せば良かったのですが、Crayon for iPad が魅力的に感じてしまったのである。
その当時は具体的にどの部分に魅力を感じたのは今となっては分かりませんが、その後2本目も購入しているため、それなりに満足していると思います。
そこで今回の記事は『ロジクール クレヨン Crayon for iPad レビュー!メリット・デメリットや充電方法の紹介』についての内容になります。
参考になるか?分かりませんが最後まで読んで頂けると幸いです。
ロジクール Crayon for iPad について
iPad mini 5 及び Smart Cover と同時購入したApple Pencil代用品であるロジクール Crayon for iPad についての紹介になります。
Logicool Crayon for iPad 仕様
サイズ : 163mm × 15mm
充電端子: Lightning 端子
カラー : オレンジ
充電方法: iPad mini 付属のLightning充電ケーブルで充電
備考等 : ペアリング不要
持ち易い形状
Crayonの形状は平べったいので一見すると持ち易いのかな?と思ってしまいますが、実際に持ってみると平べったいのが幸いして逆に持ち易い形状である事に気が付きます。
しかも胴体はアルミになっているため、涼しく感じるため、蒸し暑い夏場で使うのに適していると感じます。
iPad とのペアリング不要で利用できる
ロジクール Crayon for iPad は、iPadシリーズとのペアリング作業を行わなくても利用できるので煩わしいと感じる初期設定作業がなくて便利に感じます。
というのも、Bluetooth機器の場合では、ペアリング設定の作業が必要になるからです。それに対して、Crayon for iPad は電源ONすればペアリング不要で使えるようになっているので簡単です。
とはいえ、一番最初に使う場合は、何も反応しない!場合も実際にあります。
この場合の対処方法として有効に感じる作業としては、iPad 設定画面で AssistiveTouch の設定を行って、仮想ホームボタンを表示させると利用できるようになる場合が多いです。
ロジクール Crayon for iPad メリット・デメリット
ここでは、ロジクール Crayon for iPad のメリット・デメリット 及び 一長一短についての紹介になります。
メリット
メリットは何が有るのかな?と思ってしまうほど、逆にメリットは少ないと感じます。あえて言えば、充電方法がスマートな部分が該当するのかも知れません。
本体にLightning端子(メス)を装備しているため、iPad mini に付属されているUSB Lightningケーブルでコンセント充電できるのが便利に感じます。
これ以外では、充電端子にキャップが一体になっているので、キャップの紛失の心配がないのはメリットに感じますが、その反面、キャップが直ぐに開いてしまうので一長一短に感じます。
そのため、メリットが少ないiPad対応スタイラスペンに該当すると思います。
デメリット
Apple Pencil(第1世代)の代用品として利用できるのは便利に感じますが、仕事等に活用する場合では1本だけでは足らない場面が意外と多いです。
というのも、使っていると途中でバッテリー切れに遭遇する場面も多いですが、この場合に充電しながら利用できないので、もう1本必要に感じます。
プライベートの用途での使用に特化した方が良さそうに感じます。
ロジクール Crayon for iPad 便利 及び 残念な部分
ここでは、ロジクール Crayon for iPad の便利な部分 及び 残念な部分についての紹介になります。
便利に感じる部分
① Apple Pencil
Apple Pencil(第1世代)の代用品として利用できるのは便利です。
② 充電方法
充電方法もiPad mini 付属のLightningケーブルで充電できるので便利です。
残念に感じる部分
確かにLightningケーブルで充電できるのは便利に感じますが、その反面、充電しながらCrayonを利用できないので本当に便利なのか?疑問に感じるのが実情になります。
というのも、使用中に電源が切れて使えなくなってしまう事も実際にあるため、イマイチ感あり。筆者の場合は予備も含めてCrayon for iPad を2本購入しているので、その心配はありません。
でも、この選択は必ずしも正解とは言い難いです。その理由としては、他のiPad対応タッチペンの中にはもっと機能的に優れている物も実際にあるからです。
例えば、ESR iPadタッチペンは充電しながら利用できます。この選択も十分に有りなのではないか?と個人的に考えます。
ロジクール Crayon for iPad 評価&レビュー
ここでは、Apple Pencilの代用品であるロジクール Crayon for iPad の評価&レビューについての紹介になります。気になった事や感じた感想になるため、参考になるのか?分かりません。
iPad mini 5 ノートアプリでの評価&レビュー
iPad mini で使っているノートアプリは Planner for ipad となります。このアプリは手書きスケジュール管理アプリになるため、生活から仕事の用途まで便利に使えます。
その上で、実際にCrayon for iPad を実際に使ってみると、普通に問題なく利用できます。当然と言えば、当然なのですが、横向きで利用した方が良いと感じます。
縦向きで使うと手書き入力できるエリアが狭くなるので使いにくいと感じます。横向きで利用するのであれば便利に使えるので、オススメできるアプリになります。
使用頻度の評価&レビュー
最初に購入してから2年程度経過しますが、最初に購入したCrayonは1年程度の期間を使用すると、徐々にバッテリー持ちが悪くなります。現在は2本目になるため、1年サイクルで購入している感じです。
iPad Air 4 で使っているApple Pencil 2 が iPad mini 5 でも利用できれば良いのですが、できないため、仕方のない選択となるのが実情になります。
将来性を考慮すると、Apple Pencil 2 の代用品でかつ、iPad mini でも使用できる安価なiPad対応スタイラスペンを別途購入する選択を行った方が良いと感じます。
ロジクール Crayon for iPad 充電方法(使い方)
ここではロジクールのiPad対応スタイラスペンである Crayon for iPad の充電方法についての紹介になります。
Logicool Crayon for iPad 充電方法
Apple Pencil(第1世代)の場合では、iPad mini のLightning端子に差し込んで充電となるため、必要な時に充電できないのが残念となります。
これをどうにか?解決する場合に最適な選択となるのが、Logicool Crayon for iPad になります。
その理由としては、iPad mini に付属している充電コンセント 及び Lightningケーブルを利用すると充電できると同時に活用できます。
Crayon for iPad の充電端子はキャップで保護されていますし、このキャップは本体と連結されているため、着脱による紛失の心配(可能性)がないです。
Crayon for iPad の補足事項
① 充電中
一見すると、Crayon for iPad に充電しながら利用できるのではないかな?と思ってしまいますが、残念ながら充電しながら使用できないようになっています。
② キャップ
Crayonと一体になっている充電端子のキャップはちょっとの力を加えるだけで簡単に外れてしまうので、実際に使ってみると意外と気になると思います。
予備のiPad対応スタイラスペン(タッチペン)も必要
充電しながら利用できないデメリットを克服するのであれば、もう1本、Crayon for iPad を購入するのも1つの方法になりますが、同じ物よりも他のiPad対応タッチペンを購入しても良いと考えます。
その理由としては、Apple Pencil や ロジクールCrayon よりも安価で購入できる場合がありますし、パームリジェクションなどの機能も魅力的に感じるからです。
結局のところ、安価でApple Pencil並の機能が利用できれば良いので、探してみるのも良いと思います。
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