皆さん こんにちは!
iPhoneを便利に活用したいな~と思っている場合では、iPadで利用できる周辺機器とも連携活用してみたくなるものです。基本的には、iPhoneでも周辺機器を利用できます。
実際に連携活用してみると、色々と気が付くので、良い勉強になるのですが、これだけの用途で周辺機器やアクセサリーを購入するのは良くない選択に該当します。
そのため、実際にお試しで連携活用するのであれば、何も購入しないで、活用する方法を実践するのが最適な選択になります。
今回の記事は『iPhoneでBluetoothキーボードの使用レビューや感想』についての内容になります。
参考になるのか?分かりませんが、最後まで読んで頂けると幸いです。
iPhoneでは外付キーボードは利用できる?
ここでは、iPhoneで外付キーボードは利用できるのかな?についての内容になります。
USB接続キーボード
iPhoneでUSB接続のキーボードを利用する場合は、カメラアダプタ(Apple純正品、類似品) 又は iPhoneで利用できるUSBハブが必要になります。
これらのLightning変換アダプタを所持している場合は、カメラアダプタのUSBポートにUSBを差し込んで接続する事ができます。実際にiPhoneで利用できるのか?という部分は不明です。
というのも、こればっかりは実際に試してみないと分からない部分に該当します。筆者の場合はUSB接続のキーボードは所持していますが、iPhoneで試した事がないので、分かりません。
因みに、USBレシーバーを利用するタイプのワイヤレスマウスはiPhoneで利用できます。これは実際に試しているので確認済みです。
Bluetooth接続キーボード
iPhoneで外付キーボードを利用するのであれば、Bluetooth接続に対応しているキーボードを利用するのも1つの方法になります。
この場合では、iPhoneの設定を開いて、Bluetoothにてペアリングして接続する必要があります。
ここで、iPhoneとペアリングできれば、キーボードとして利用できるようになります。たいていの場合ではペアリングできるので問題ないかな?とお考えます。
あと、マウスやトラックパッド(タッチパッド)はあまり関係ないかな?と感じます。こんな小さい画面で、利用してもあまり便利に感じないと思います。
iPhoneでキーボード利用はBluetoothキーボードが便利
ここでは、iPhoneで外付キーボードは利用する場合は、Bluetooth接続が便利ついての内容になります。
携帯するなら折りたたみ式キーボード
iPhoneと一緒に外付キーボードを連携活用する場合では、常に持ち歩く必要があるため、携帯性に優れている折りたたみ式のBluetoothキーボードが便利に使えると思います。
折りたたみ式といっても観音開きのように利用するタイプもあれば、2分割で開閉するタイプ、又は、縦に分割するタイプといった感じで、色々な開閉方法があったりします。
これは折りたたみキーボードの特徴の1つでもあるため、自分にとって最適に感じる携帯性に優れているタイプを選択するのが良いと思います。
その反面、携帯性に優れているキーボードの場合では、薄っぺらくて、1つ1つのキーサイズも小さかったりします。
この事を考慮すると、iPhoneキーボード活用より、iPadをノートPC活用した方が良いのではないか?と感じます。
トラックパッド(タッチパッド)付じゃなくて良い
折りたたみ式キーボードの場合では、トラックパッド(タッチパッド)も搭載している場合がありますが、iPhoneでは有無は関係ないと思います。
というのも、iPhoneに接続して見れば一目瞭然なのですが、普通に画面が小さいと感じるため、この小さな画面でタッチパッドやマウスを利用しても便利に感じません。
便利に感じないのに、これを利用するのはナンセンスですから、タッチパッドの有無は関係ないかな?といった感じです。とはいえ、あれば便利に利用できるのも事実です。
もし、iPadでも利用する機会が有るのならタッチパッド付キーボードの方が活用できます。
iPhoneで利用する折りたたみトラックパッド付キーボード
ここでは、iPhoneで利用するBluetooth接続の折りたたみキーボードについての紹介になります。
iClever IC-BK08 タッチパッド付キーボード
実際に、iPhoneでキーボード利用する場合に使うのが、iClever IC-BK08 折りたたみ式タッチパッド付Bluetoothキーボードになります。
このキーボードは携帯性抜群なのですすが、3つのBluetooth切り替えボタンを搭載しているため、利用するデバイスごとに切り替えできるのが特徴の1つに該当します。
ノートパソコンはBT1のボタン、iPadはBT2のボタン、iPhoneはBT3といった感じで切り替えできるのである。しかも、一度設定してしまえば、いつでも何処でも簡単に切り替えできるので便利に使えます。
iPad miniで使用する目的で購入
iClever IC-BK08 タッチパッド付キーボードは、iPhoneで利用する目的で購入したのではなく、iPad mini 5 でキーボード入力する目的で買っています。
現在は、iPad mini はゲームマシンになってしまっている事もあり、iPad Air 4 で利用している程度になります。
iPad Air 4 でも使う機会あり
iPad Air 4 でキーボード入力する場合では、ロジクールFolio Touchを利用しますが、このキーボードケースは非常に重たいため、便利に感じません。
外出先に持参する用途では、折りたたみ式のiClever IC-BK08が便利です。そのため、外出先にiPad Air を持参する用途で活用しています。
iPhone Bluetooth キーボード使用レビュー
ここでは、iPhoneでBluetooth タッチパッド付キーボードを実際に接続して使ってみたレビューや感想になります。
iPhoneは画面が小さいので便利に感じない
iPhoneでBluetoothキーボードを実際に使ってみると、先ず画面が小さいので便利に感じないと言った方が正解になります。これには、2つの要素があります。
1つは純粋に画面が小さいという部分。もう1つは日本語変換が該当します。普段パソコン入力している場合とiPhoneで利用している日本語IMEが異なるので変換候補も違ってきます。
その関係で使いづらいかな?というのも理由の1つに該当します。
iPhone 使用レビュー
どのような環境で、iPhoneとBluetoothキーボードを利用するのか?と言うと、先ずiPhoneにMagsafe対応のMoft ウォレットスタンドをドッキングして、スタンド利用します。
その上で、iClever IC-BK08タッチパッドキーボードをiPhoneに切り替えて入力となります。キーボード入力に使用するアプリは、標準アプリのPagesを利用します。
入力環境は申し分ないのですが、実際に使ってみると、便利に感じないので、キーボード入力する用途には向いていないというのが改めて実感する事ができます。
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